サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: 謎のみっしょんすくーるさん
2008/05/28 07:46:34
icon
追記:aikoさんの「秘密」考-その4
aikoさんの「秘密」に関する一考! 第4弾
「キョウモハレ」
「学校」まで,女性の立場の心理描写が述べられてきたが,男性の立場では?
この曲は,私がこのアルバムの中で最も好きな曲である。
aikoさんが,インタビューで「キョウモハレ」について,「男性の目線で書いた」と述べている。また,「男性の感情は,父親のイメージで書いている」とも答えている。
ようは,aikoさんが,男性ならこのように考えているだろう。。。と想像したイメージが歌われているのであろう。したがって,僕が男性で,君がaikoさんともいうべきであろうか。
では,その男性とは?
アルバム自体を1つのストーリーと考えると,「二人」「学校」ででてくる「あなた」と考えるべきであろう。昔に「あたし」の前から去っていった「あなた」が,再び「あたし」の前に出てきた。しかし,もう戻れない。。。そんな男性(僕)の立場の心理描写が歌われているのではないだろうか。
情景としては,屋外というべきであろう。僕が外を君への想いを浮かべながら外を歩いている。心は晴れていないが,空は晴れている。。。という情景ではないだろうか。
題目がカタカナなのは,なぜであろうか?
ひょっとしたら,携帯で創作したのではないだろうか。携帯の自動変換機能を利用すると,複数単語を組み合わせようとすると,よくカタカナが出てくる。ひょっとしたら,携帯で何かを入力しようとした際に,たまたまカタカナで変換して創作した。。。とは考えられないだろうか。
そんな曲だと感じられる。
曲風については,バラードとして,ファルセットも少なく,いわゆるカラオケで歌いやすい曲であろう。
今回の「LLP 11:Love Like Pop vol.11」では,アンコールの1曲として歌われた。私は,泣いてしまった曲である。本当に涙を流していたらしい。。。
この4曲目で男性の気持ちを表し,そしてアルバムのストーリーが展開していく。。。
きっと,この後にでてくる「あなた」がどのような男性なのか,そんなイメージが膨らんでくる曲なのではないだろうか?
この「キョウモハレ」考は,あくまでも謎のみっしょんすくーるの主観による一考察です。また,著作権の関係から,歌詞を掲載することはしておりません。微妙に単語を代えたりしています。あしからず。
コメント: 全0件