君の大きさ
　　　　　　　　　　神戸　忠雄

　君と逢うたびに
　僕が君には相応しくないと感じてしまう
　君はどんどん遠くに行ってしまって
　君はとてつもなく大きな存在になっている
　少しは近づいたかな？
　また一緒になれるのかも？
　そんなことも思ったりしたけど
　やはり離れた距離は大きいくて

　君が好き
　それだけでは
　きっとダメ
　何が足りない？
　僕はまだまだ未熟者

　君と離れていた時間に
　僕は君の知らないことを経験したはず
　だけど
　君が経験したことは
　僕には到底真似のできない
　
　見えなくなるほど
　遠くの遠くの存在になった君は
　そばにいると
　小さな君なのに
　その大きさに圧倒される

　だけど僕は君を追いかける
　もう追いつけないかもしれないけど
　ただただたどり着くことを信じて

*=*=*=*=*

昨日記だ。。。

大学の事務に提出しなければならない書類は，すべて出しました。
成績とか，研究費の実施報告書とかね。。。
なので，後は，来週と，再来週，そして３月の初めにある３つの研究発表会の準備と，３月中旬と，４月初めに提出する２つの論文の執筆です。
研究会や論文の執筆がない先生方は，春休みのようですね。
私は，例年，この時期は研究会や論文執筆でバタバタです。
春休みを経験したことがないかも。。。

なんか，急に，休んで流氷を観に行きたくなったりしているんだけどね。。。
ま，新しい大学に転勤してきたばかりだし，ホームページの流氷と，流氷倶楽部から送られてくる流氷倶楽部通信で我慢しましょう。

ちなみに，流氷倶楽部って，北海道紋別にある，オホーツクタワーと流氷科学センターというところが発刊している新聞です。

詳しくは，

　http://giza-ryuhyo.com/

まで。