この日は，実験の授業があった日でした。
準備もばｔばたで，なんとか，間に合ったという感じでした。。。
学生に迷惑を掛けないようにね。。。

で，少し前に，ちょっとだめ書いた宝塚歌劇団花組の蘭乃はなさんがトップ娘を続けた理由についてです。

本当は，蘭寿とむさんが辞めるときに，一緒に辞めたかったはずです。
最近の傾向として，ズカヲタといわれている方々は，トップ役と一緒にトップ娘も連れ添って辞める。。。というのが主流になりつつあります。なので，蘭乃はなさんも，同様に辞めたかったはずです。
その理由として，インタビューで「とむさんから，娘役の辞め時はさまざまだから・・・」とコメントしていただいたとありますし，「歌劇団から慰留された」ともあります。
このことを併せて考えると，とむさんに，「一緒に辞めたいけど，慰留された」と相談したが，「続けるのも娘役の１選択肢」という答えが返ってきたのではないでしょうか。
そういうことから，基本的には，歌劇団が慰留したため，続けた。。。
という事なのでしょう。

では，なぜ歌劇団が慰留した？
ということになりますね。
蘭乃はなさんも，バッシングは覚悟したはずです。なのに。。。
歌劇団は，次期トップの明日海りおを，スターとして育てたいと考えているようです。が，明日海りおの性格から，本当は，まだトップには少し早い。。。という判断なのかもしれません。
なので，トップ娘の蘭乃はなに残ってもらい，明日海りおを本当のトップとして固めていきたい。。。という考えなのではないでしょうか？
その歌劇団の思惑を，バッシングも覚悟で呑んだ蘭乃はなは，すごいと思います。
『復活』のカチューシャ役ではないですが，愛を貫くために，別の愛に進む。。。
そんな感じのことが起こったのかもしれません。
これこそ役者です。

やはり，私は蘭乃はなに期待したいです。