ｻｰｸﾙ員の方でこのような遺構に興味のある方はおられませんか。

地元長老いわく、この沢に江戸時代に作られた砂防ダムが１３箇所あるといわれており、目下、埋もれている昔の山道を切り開いています。
本日、下から７番目の砂防堤までの道を開きました。
長年、里山の手入れがされておらず、ジャングル状態ですね。

神辺町の堂堂川にも江戸時代の砂防堤が有ります。
ここは、県がすでに整備し公園化されており、現実的ではないのですが、当地の砂防堤は神辺町の遺構よりもっと大掛かりな気がしています。

１２月７日に　ふくやま歴史博物館の元館長に来ていただき、鑑定を依頼しています。
専門外なので、専門家に見てもらうといわれており、何年前の工事なのか、気になっております。

別の沢では、私の住んでいる地域では一番高い山に登山道を昨年整備し、登れるようにしています。
森林浴でしょうか、気持ちの良い汗をかくことができます。
この登山道途中と、頂上に桜を２９本、紅葉を１０本植えています。
私が元気なうちに、花見が楽しめればと考えています。
でも、それ以上に、山桜が沢山あり、楽しめます。

ｻｰｸﾙ員の方で興味の有る方は、覘いてみてください。