おしゃべりサークル 広島県>掲示板
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: 阿光Ⅱさん
2010年03月01日 17時18分06秒
icon
足摺岬です
母孝行、女房孝行の為、1泊2日で足摺岬まで行って来ました。
友人から足摺岬の椿のトンネルはすごくいいよ。
2月下旬が満開だからと、良かったよと聞きまして、1週間前にネットでホテルの空きを探しましたが、なかなかありません。
足摺園というホテルに空きが見つかり、出かけました。
なんと30数年前の新婚旅行で宿泊したホテルでした。
2月27日の天気予報は、雨のち曇り。出発はam7:15。
ひたすら足摺岬を目指します。
いつも寄る、与島PAにも寄らず、途中のPAトイレ休憩だけ。
四万十市---旧中村市の名前が変わっていました。
川の名前にあやかっておられますが、やはり、ピンと来ませんでした。
ピオスおおがたと言う道の駅に寄り、何か食べるかと連れ合いに聞きますが、弁当を買って四万十川に行きましょう。
さんま寿司、幕の内弁当、おむすび、鳥のから揚げを購入し、四万十川土手まで移動。
やはり何人かいました、弁当を食べている方々が。
福山に比べ、土佐の高知は暖かですね。
川には何艘も屋形船が行き来していました。
歩きのお遍路さんを何人も見かけますが、なぜか男性ばかりでした。
足摺岬まで行く途中から、雨が降り出して、足摺スカイラインは木の高さもあり、海が見えません。
チェックイン時間をpm4:00と伝えていたので、灯台まで行きます。
雨の中、傘をさし、老母の手を引き、カメラを首にかけ。。。
想像すると、すごい恰好だったと思いましたね。
仲居さんは午前中は晴れていたのにと、私は晴れ男なんですが。
雨の止む気配は無く、pm3:00にはホテルへチェックイン。
風呂は4:30から、食事もpm6:00からなので、テレビでオリンピックを見ながら、ひたすら時間つぶし。
夕食は海鮮の盛り付け、刺身、鰹のたたきなど、母の食べる事、食べる事、いつもは少ししか食べないのに、夜中に、お腹が痛いと言わなければ良いがと心配でした。
食後は何もする事はなし。
pm8:00には、もう爆睡。
目が覚めたら何とまだ11:30。
頻繁に目が覚めました、枕の違いでしょうか。
2月28日早朝4:30 外を見ると、満月です、星が光っています。
太平洋上には船の明かりが点々と見えています。
am5:30から屋上の展望浴場に行くと先客が2名、九州から、お四国めぐりで7周目の途中とか。
2泊3日で何回かに分けて回っているとか。
やがて東空が茜色になり始めて、あわてて展望台まで。
すでにカメラが何台もありました。
ご来光は残念ながら水平線からではなく、雲の上からでした。
TVではチリの地震のため、大津波警報が出たとか伝えています。
昨日は灯台を背景に母や妻の写真が取れなかったので再度、出かけます。
椿は、2月に冷え込んだ為、開花が遅れているとか。
半島の西側を走行し、土佐清水市の足摺黒潮市場でお土産を購入。
消防署のサイレンが鳴り響き、津波警報発令を放送しています。
竜串に行くと、消防車とすれ違い、遊歩道は危険な為、すでに扉を閉めてあり、入れませんでした。
まさに見残しでした。
叶岬では、男性のお遍路さんと出会い、少しばかり話を。
疲れませんかと、大変ですねと、慣れたと爽やかに返事が帰りました。
国道321号で移動しましたが、漁業関係の方でしょう、海を見ながら心配そうでした。
大月町に有る道の駅:おおつきで大堂海岸に行くにはと聞き、弁当を購入し、寄り道。
ここの野菜は100円の袋に沢山入っており、娘宅にも購入し発送。
県道43号を柏島方面に走ると入り口の看板があるからと、案内に沿い、進入。
ところが道は、山道で石が崩れていたり、枯れ枝が落ちていたり、
車の走った形跡は有りません、柏島への旧道と思えました。
展望台までやっとたどり着きました。
展望台では360度見渡せます。うわー!!!すごい、絶景です、そして、誰もいません、貸切です。
こわごわ走行してたどり着きましたが、すごい!!!景色です。
弁当を食べていると若い女性の運転する車が一台来ましたが、ひとりで来るのはすごいと驚きでした。
高知ナンバー、はちきんですね。
下に見える柏島まで行こうと山道を後戻り、海岸で漁民の方に津波はいかがですかと聞くと、わからんとぶっきらぼう。
大堂トンネルから出た所に、この展望台の案内があり、知らない人は、手前の大堂海岸入り口の看板で山道に入り不安常態で走る事になりますので、もっと、安心な案内があればと思いました。
すごい豪快な景色ですのに、もったいないですね。
道の駅:宿毛でも、やはり、お店の方が海を眺めておられ、宇和島までの道中でも、頻繁に警告が出ており、内陸に入りホッとしました。
宇和島からの高速入り口まで渋滞になり、道後温泉をと考えていましたが、時間がかかりすぎたため、そのまま走行、帰宅はpm7:30、
疲れましたが、28日は天候も良く、宇和島付近以外は快適なドライヴでした。
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全0件