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from: 相談博士さん
2010年11月10日 17時45分19秒
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「裁判員裁判での無期懲役に異議あり」(提言)
「裁判員裁判での無期懲役に異議あり」(提言)
女性店員二人を殺害した犯人に対して、検察側は死刑を求刑したのに対して、その一週間後の22年11月1日に、裁判員裁判で、裁判員側は無期懲役の判決を下した。検察側は、何の落ち度も無い「2人の女性」の命を惨殺した残虐性と自分本位な身勝手さは決して許されるものではなく、極刑をもって望むしかないとの結論を下して死刑を求刑していた。ところが、裁判員側は、犯人は、身勝手で、胆略的な動議に基づく犯行ではあるがA)「恋愛に近い感情を抱いていた」B)しかし犯人は「拒絶されたことに対して殺意を抱くようになった」C)「計画性は無く偶発的だ」「反省をしている」「前科が無い」などと、理由をつけたうえで、裁判員側に有利な「死刑のハードルを高くした判決を下した」(やや意図的に死刑を回避した内容)といえる。遺族側は、たまったものではない。残念無念もいいところである。つまり、「一方的に、恋愛に似た独りよがりの感情を抱いた」うえに、執拗に交際を迫った挙句に、自分勝手な恨みによる「殺意」を抱き、関係の無い人まで巻き添えにした挙句、二人とも殺してしまった、この残虐な殺人事件は、絶対に許してはならない。二人の女性の命を返して貰えるならば、無期も有り得るが、二度とこの世には蘇らなくなっているのである。毎日、手を合わせて、天に祈ろうが、弔おうが、償いをしようが、絶対に蘇らないのである。遺族の残念無念もさることながら「殺された2人の魂」は、永遠に救われず、遺族とともに土の中で、永遠の恨みが続くことになる。要するに、この事件を発生せしめた犯人は、死刑を以って償うしかないのである。
従って、検察側は、直ちに公訴するべきである。なお、この事実を全国民はじめ、国会も、与野党もみんなで真剣に考えてもらわないと、これからの「裁判は歪められてしまう」ということを、ど真剣に考えなくてはいけない。また、どうしてもこの事件が解決できない(無期懲役)という結論になれば、「死刑になる恐れのある裁判」は、裁判員裁判の対象から外してもらうしか方法がない。-
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