もう父母会のたびに何度も何度も何度も何度も・・・・・・・・言っていることですが。

のらこみＲ春の号のchange your selfにも書いてある通り、
親が先走って何でも与えると子供がピンチを目前にしたとき自分で解決する能力が育ちません。
（ピンチを目の前にしたら委縮し固まって、親に依存することしかできなくなります。
いままでそうだったんじゃないのですか？）

子供からのアクション（連絡）が来る前に、下
着一枚に至るまで先走って品物を送ることは厳に慎んでください。
もう子供ではないんです。
自分で考えて限られた条件の中で必要なものを段取りする練習をしているんです。
それともわが子を自立させたくないんですか！

私も親なので子供を思う気持は痛いほどわかります。
ただ、過ぎたるは及ばざるがごとしです。

ＮＯＬＡは寮生、佐藤家、スタッフ全員が「家族」として暮らしています。
その家族の一部の人間だけをエコひいきするようなことをしたら他のみんながどう思うか考えてみてください。
あなたが自分の子供さえよければいいと言わんばかりに干渉する（物を送る）ことは、あなたが自己中を子供に教えていることに他なりません。

そんな他人の気持ちを思いやることができず、
自己中なふるまいを社会（学校）に出て行えばたちまち孤立し排除されてしまうでしょう。
社会で独り立ちをしてほしいと真剣に願うなら、親も自分の不安（失敗を恐れる気持ち）や弱さと対峙し乗り越えてください。
（鏡の法則で離れていても伝わります！）

寮生たちはＮＯＬＡでそれを日々やっているのです。

みなさんの行為はただただスタッフ＆寮生の日頃の努力の足を引っ張っているだけです！

スタッフ一同かなりイライラ来ています。
のらこみＲ春の号のchange your selfを１００万回読み返してもらいたい！

もちろんＮＯＬＡ（家族）みんなが喜ぶようなことなら大歓迎です。
寮生にいつも言うことは
「自分もみんなもうまく（幸せに）いくために、今の自分に出来ることに全力を尽くせ！」です。

率先垂範
皆さんは何をしますか？
言い訳は通用しません。子供は親の背中を見ていますよ！

ＮＯＬＡ　社長