幸いＮＯＬＡは大きな被害はありませんでしたが、殿川のご近所では土砂崩れの被害が出ています。

ＮＯＬＡに被害がないからと言って安穏としてはいられません。
社長は、殿川地区の区長（自治会長）でもあり、消防団の三役もになっているので、近所に災害があれば出動しなければなりません。
徹夜で警戒し、少しの仮眠をとった後すぐに近所の見回りに出かけます。
被災個所を確認後すぐに役場への連絡や応急処置など、田舎はセルフサービスで行います。


写真は土石流で土砂は背丈ほど積もった林道殿川線。
ここでも放置された間伐材が被害を大きくしています。

殿川―色生間の林道殿川線は現在、土石流の被害を受けて通行不能になっています。