もうお伝えしたとおりですが、
今回のフットサル大会は６戦５勝１分の負けなしで文句なしの優勝でした。

今回特に感じたのは、やはり日頃の積み重ねが如何に大切かということを結果が証明してくれたことです。

今吉野町は、数年前から地元のスポーツ少年団である吉野ＦＣの監督の地道な努力によって、メンバーが増え、若いスタッフ・コーチの加入で、格段に強くなってきました。（宗一郎がキャプテンの時には県大会ＢＥＳＴ１６まで残った。）
その子たちが大きくなって今度は中学校のサッカー部も連鎖的に部員も増え、強くなりました。
その絡みで、吉野ＦＣのコーチたちが中心になって誰でも手軽にサッカーを楽しめるようにと、
ＹＳＣ（吉野スポーツクラブ）フットサルクラブが出来て、
最初は素人集団のＮＯＬＡが行っても迷惑になるだけだと思い遠慮していましたが、事情を知ったコーチの皆さんが
上級者と初心者の２部制にしてくださったうえで参加のお誘いを頂いたので、お言葉に甘えて月に２回の練習をさせてもらうようになりました。
そうすると今までサッカー経験のない近所の若者も来るようになって徐々に人数も増えて行き、我々はフットサルが学べて、ＹＳＣはクラブ員が増えるというまさにWIN―WINの結果になったのでした。
＼(^o^)／

そんな中で上級者のプレーを見たり、教えてもらったり、対戦することで、寮生たちは見違えるように成長し、今回の結果につながったのだと思います。

だから今回の大会では他のチームが特別下手だったわけではなくＮＯＬＡ寮生の技術向上によるところが大きいんです。

このことからもフットサルだけでなく普段のトレーニングの「継続（ここ大事！）」が如何に大切かということがわかっていただけると思います。
「トレーニングを継続する」ことが自立不全克服の大きなキーワードなんですが、「〇〇講座」とか「〇〇セミナー」など、座学は多いんですが、この辺りでＮＯＬＡ以外に実戦トレーニングができるところが無いんだなあこれが・・・(>_<)

ＮＯＬＡも人手不足でスタッフ募集中ですヽ(^o^)丿



ＯＢのケンジも来てくれました。講義があるので短い時間でしたが助っ人に入ってくれました。
ガタイもひとまわり大きくなって大学生の運動部員って感じにたくましく成長していました。
これも地道なトレーニングの成果ですよね。