報告が遅くなりましたが、
２３日に大淀高校の校長先生とミツル、リョウ、マサキの担任の先生がＮＯＬＡを訪れて頂きました。（あえて写真は使わない（笑）

まずは自分たちの確認不足で学校及び先生に不愉快な思いをさせてしまったことをお詫びして、写真はただちに削除した旨をお伝えしました。

その上で私たちのＨＰおよび掲示板の趣旨や想いを説明し、悪意を持って掲示したのではないことを理解していただきました。

また先生もＮＯＬＡを通さず連絡した件は申し訳ないと、謝ってくれました。
のでＮＯＬＡのシステムの説明と父母との関係や寮生への指導に関してのダブルバインドの問題等をお話したら理解していただきました。

要約するとお互いが生徒（寮生）を思っての行動であったが、意思の疎通がうまく計れずお互いの想いが見えずに誤解を生んでしまったようです。

ので私たちは学校と敵対する意思はなく、今後も協力してやっていきたいことをお伝えして、先生も同じ気持ちであることとおっしゃっていただいただき、今後は密に連絡をとり協調してやっていくことになりました。

その後はＮＯＬＡの共同生活の様子や、寮生たちが学校へ行くまでの話、彼らの部屋や施設などを見ていただきました。
その上で私たちがあやしい団体ではないことを理解＆納得していただきました・・・たぶん（笑）

そのなかで約一名、マサキの担任は鉄道ファンだそうで
違うところに食いついて社長と意気投合していました・・・あれ？（笑）


というわけで無事に家庭訪問も終わり、先生との信頼関係も深まってよかったよかった。

大高の先生方、今後も寮生たちをよろしくお願いします<(_ _)>
忙しい中、ありがとうございました。


またこの件に関して、沢山の共感や激励のメール等を頂きましてありがとうございました。
皆さんの想いが大変心強かったです。
互いの言い分を聞き、腹を割って話す。
親子関係でもそうですが、大事なことですね。