ミツルのことで、連日皆さんからのお見舞い、お祈り、メッセージを頂いていること、感謝しています。
私自身も物凄い量のパワーを感じていて、また送り続けています。

皆さんの想いを受けて、
同じようにミツルのご両親もみなさんへ、
自分たちの今の想いを掲示板にお伝えしてほしいという依頼を受けて、
ご両親から頂いたメールをそのまま転記します。



以下ご両親から。



すでに掲示板でお知らせいただいているように、７月２５日未明、満は外傷性の急性硬膜下出血で緊急手術を受け、現在集中治療室で救命治療を受けています。

皆様からは、日々たくさんのご心配のお問い合わせや励ましを寄せていただき、大変心強く、ありがたく、心底手を合わせております。


主治医の先生のお話では、頭を開いた時、この状態でよく生きているな、と思ったそうです。

しかし、３時間の手術を耐え抜き、生きて手術室を出て来ることが出来ました。

手術中、佐藤さん、久仁子さんもずっと廊下で無事を祈ってくださり、ともすれば最悪を考えてしまう親の私達に力を与えて下さいました。

その力は、満にも確実に届いています。

今の段階は、麻酔で眠らせ、脳を休めて脳の腫れが収まるのを待ちます。
しかし、強力な薬に体が耐えられるのは普通は１週間が限度。
心臓、肺、腎臓が炎症など起こしたり、ストレスからの胃潰瘍で大出血するおそれがあります。

そのぎりぎりのシナリオの中で満は頑張っています。

今がその山場と思われます。

主治医の先生も、手は尽くすが、あとは本人の生命力、と仰います。

本人が頑張れているのは、日本拳法で鍛えた丈夫な体と、生きようという強い思いでしょう。

そこに、佐藤さんはじめ、大勢の皆様の大きな大きな思いのエネルギーが流れ込んで、満を力づけてくださっているのを強く感じます。

満をこちらの世界に引き戻す力をさらに送ってやってください。

今みんなの思いに生かされていることを実感します。

日々の営みの中で、元気に生きておられる皆さんの力強いエネルギーを祈りに込めて送ってやってください。

お願い致します。


ミツル 父母