「Re:8/22 いきなり(ーー;)」
> 由美　　　「う〜ん。黄色くて・・・大きかった・・・」
> 久仁子　　「黄色ススメバチか？」
> 由美　　　「はい！多分そうです！！」

正確には「ムモンホソアシナガバチ」です。
たぶん社長以外は誰も調べていないと思います。
わからなければすぐに調べる（確認）せよといつも言うんですがねえ・・・
やっつけスタッフですいません(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

毎年この時期には、ハチの特徴や威嚇行動、そして刺されない服装や退避方法などを説明するんですが、それでも寮生（スタッフ）が刺されます。
しかも刺されるメンツはいつも同じなんです。
まあ大体いつも「周りが見えて無い（ＫＹ）、不注意、落ち着きが無い・・・」と言われている子たちが多い。

ハチにいきなり襲われた！と、よく言いますが
ハチはいきなり襲ってくることはまずありません。
大抵の場合、巣に不用意に近づいた時です。
そんなときでもハチはまず威嚇行動をとります。
それでも相手が逃げない場合に攻撃してきます。

山口の場合もハチがもう攻撃態勢でワンワン飛んでるんですよね、それでも気付かない・・・(-_-;)

ＮＯＬＡでは生活の中から不注意や多動が見つかることがよくあります。しかも実践なので心理テストよりも正確に！

ミツルも今頑張っていますが（ミツルは本当に事故ですが）、
それらを克服するには気長なリハビリが必要です。
要は実践していくしかないんです。
ただし実践には必ずリスクが伴います。
何度も言っていますが、リスクを恐れて何もさせなければ（危ないからさせないでは）未来永劫力はつきません。
人は痛い目をして覚えていくしかないんです。

言葉だけ美しい理想を並べたって出来やしないんです。
学校でいじめが無くならないとの同じです。

もちろんさせる側は緊急時に対応出来るようにしておくのは言うまでもありません。
ハチの場合も刺されて２回目からはアナフィラキシ―ショックの可能性があるので、様子を見て異常があれば、すぐ病院に連れていくようにしています。