ミツルのがICUで生死の淵をさまよっていた時に、
掲示板に「どうか皆さんもミツルが元気に無事帰ってこれるよう祈ってください。
元気玉のようにみんなの元気をわけてあげてください。お願いします。<(_ _)>」
のメッセージを書いたあと、

O高校のT先生とF先生が、とにかく自分たちが出来ることをと言って
バレー部、サッカー部の生徒さんと一緒に、
祈祷したお札を持ってきて下さいました。

先日、ミツルの担任の先生から、
さらにリハビリが進み一日も早く元気になってくれるようにと、
また祈祷して下さるので、ご一緒して頂ければとTELがありました。

祈祷して頂く方とお連れの２名、場所を提供してくださったNさん。
そしてO高校のF先生とM先生が、勢いのある滝に自ら入って、滝行でお祈りして下いました。
滝に打たれた後も、他の方の業が終わるまで、びしょぬれのまま祈り続けてくださいました。
もちろん、T先生、F先生、担任の先生も来てくださいました。

祈って下さいの件では、がっかりさせられる対応もありましたが、
学校のもとで働いて下さっている多くの先生は、
部活では、休日返上で子どもたちを指導し支えてくださって、
今回も違う部活ではありながら、自分の部活と同じと思ってくださり、
心から祈って下さる思いを感じ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。