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from: yumiさん
2011年09月26日 00時00分12秒
コメント: 全2件
from: kunichanさん
2011年09月26日 10時43分34秒
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「Re:9/25備忘録」
天気予報では、晴れだったはずなのに・・・
朝から雲に覆われ、小雨が降り出してきました。
お昼に吉野運動公園にフットサル大会に出かける時も、降ったりやんだりでした。
運動公園では、体育館の中に日差しが入ってきていましたが、
夕方、NOLAに帰るとやっぱり曇り空。
同じ吉野町内でも山の上とでは天気がかなり違います(>_<)
夜になると雨はやんでいましたが、すっきりしない一日でした。
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from: NOLAさん
2011年09月26日 12時12分56秒
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「Re:9/25備忘録」
また何の説明もなく、いきなり温度、湿度、気圧の表記だけがUPされていますね。
(いつも報告連絡相談等のコミュニケーションがないので叱られてるんですが・・・)
ので再度フォローの説明を・・・(-_-;)
いきさつはこうです。ぶっちゃけて話すと・・・。
新スタッフの山口さん。
NOLAで仕事始めて半年が経とうとしています。
その間一通りの作業や、寮生との接し方、地域の方のとの関係づくり、もちろん父母会の皆さんとのコミュニケーション、ビーチボールやソフトボール、フットサルの練習、報告連絡相談確認等のスタッフ間の連携の仕方等・・・何度も教えています。
残念ながらそのすべてにおいて出来ません。
作業出来ない、運動音痴、コミュニケーションとれない、寮生との信頼関係が築けない・・・。
最初は出来ない、知らないのは当然ですが、半年経っても同じなんです。進歩しないんです。
致命的なのはすべてのことに置いて主体性を持って動けない事にあります。
寮生との関係も全く良くならず、上の方の寮生にはそっぽ向かれたまま・・・。
というか寮生に指示されて動いている状態。
地域の方からは「何あの子??」と言われる始末(>_<)
ま、事情を知らない一部の方から頭ごなしにダメを出しても・・・とか厳しすぎるんじゃないの?と言う声をいただいていますが・・・。
我々は人材育成(子育て)のプロです!
何度も言う通り何もできなかった子供たちが100%再び普通に学校に行き、さらには一般ピープルと同等かそれ以上の結果を残しているんです。
(今まで、出来ない場合は本人に何らかの障害があった)
そのプロに向かって何をおっしゃりたいのか知りませんが、
もしご指摘の通りならこのような結果は出て来ません。
寮生との信頼関係も出来ないでしょう。
頭ごなしに物事を押しつけることがどんな結果を招くかは、
ケンジの手記にも書かれていますが、
我々よりも皆さんの方がよく御存じなのではないでしょうか?
で、今なぜ厳しく言うかと言うと、入寮当初の寮生と同じで、それらの自分の弱さや欠点を受け入れようとしない・・・。
自分の弱さや欠点を自覚出来ずに垂れ流していると、社会や学校だと、周囲に嫌われ、疎んじられ、やがてイジメやリストラなど不本意な結果が待っているのです。
ここが何度もいいますが、「いい子、いい子、ヨシ、ヨシ」だけでは社会に出られないと言う最大の理由なんです。
彼女も自分の結果を受け入れて直面しようとせず、言い訳したり、正当化したりしています。
しかしこれをやり続けていると、絶対に進歩しないんです。
増してや彼女は寮生ではありませんスタッフです。
スタッフの掟は率先垂範です!
てことは率先垂範して、自分の弱さを垂れ流しし、結果を受け入れず、言い訳や正当化をしていると言うことになりますよね。
親の背中を見て育つとはこういうことなんですよホントは!
だから今、それらを乗り越えてきた上級の寮生に相手にされないんですよ・・・。
前スタッフのコバも同じことで散々寮生とぶつかり、悩んでましたよね。
でもそのコバがNOLAに来て言います。
「今度の台風で事業がかなりダメージを受けたんですが・・・
NOLAで鍛えてもらってなければ、確実に挫折していた・・・」と。
話は戻って、その弱さや欠点を受け入れると言うのはもう一つ重要な要素があります。
自分の弱さや欠点を受け入れると言うことは、自分の出来ること出来ない事を整理して、出来ない事は手放す(放置することではありません!欠点をカミングアウトし、他人の助けを借りるという)事です。
なぜなら社会に出て歳をとればとるほど社会的責任は増し、やらなければならない事がどんどん増えて行きます。
自分ひとりで何もかもやろうとしたら、いつかパンクしちゃいますよね。
でも自分の出来ること(長所)を使って皆に貢献すれば、自分も幸せ、みんなも喜ぶというWIN-WINの関係になるんです。
自分の弱さをそれを得意とする誰かに託せば、その人もまたWIN-WINの関係になれる。そしてより大きな結果を手にすることが出来るんです。
相互扶助の関係を作れるかどうかがカギなんですよ。
だから、自分の事は棚に上げて他人のことをあれこれ言うのは誰からも信頼されず、まさに孤立を生み出すんですよね。
もしくは人(政治)にはあれこれ注文つけるなど他人任せで、自分は何もしないという他人任せで無責任な大人も同じ。
だから日本で一番孤立した職業と言われる教師が
精神的に疲弊してやめて行く事が問題になっていますが
私に言わせれば当然のことなんです。
だって先生って何でも一人で抱えちゃうでしょ。
出来ない事を出来ませんて一番言えない人たちだから・・・。
不登校だって教師が「私たちには無理です。お願いします」って言ってくれれば、いくらでも手を貸すのに、絶対しない。
その結果教師は疲弊し、子供も、親も疲弊し誰も喜べない状況をひた隠しに隠す。そんなLOSE-LOSEの関係になってますよね。
これだけNOLA(共同生活)は100%立ち直ってますよって事実をOPENしてもなんだかんだ言い訳をしてそれを受け入れないのは教育関係者ですからね・・・。
(いっぱいお世話になってる&尊敬している先生も沢山いるのでこんなことはあまり書きたくないんですが、でもこれも事実なんです。そしてこれをご覧の皆さんならわかると思いますが、全然変わっていかない。巨大な組織&権力ですからね・笑)
社会も同じですよね。
弱さを見せたら叩かれる(特にマスコミに!)
だからひた隠しに隠して孤立する。
誰からもHELPを受けられず精神的に疲弊する・・・。
自殺者が3万人もいるのがその証拠です。
だから本当の強さとは、強く鍛える(折れないようにガチガチに鍛える)ことではなくて、柳のようにしなやかに受け流す事なんですよね。
そしてより大きな負荷に対してはみんなに声をかけて支え合うネットワーク(人間関係)作りが大事なんです。
話がそれちゃいましたが、その作業を今山口がやっているところなんです。
そして出来ない事に直面させて、出来ることを探す。
その作業の一環で、備忘録を書かせたけれど、コメントが出来ない(自分の想いを伝えることが出来ないので・・・)
ならば、右から左へデータを書き写すだけなら出来るだろうと言うことになって、気温、湿度、気圧のみ書くなら出来るだろうという話になったのです。
出来ないからってクビを切るのは簡単です(社会ではリストラや派遣切りという名目で普通に行われていますね・・・)が、菊澤も言ってますが我々は本人がやる気がある限りは絶対に見捨てない!をモットーにやっている自立塾ですから・・・。
このような我々の日々の血のにじむような努力を知らない人に
〇〇評論家みたいに簡単にああだこうだって批評されるのも不愉快なので・・・。
というわけで、
彼女の今の力で出来ることをスタッフが模索する(本人はわからない&動けないので)日々を続けています。
その結果が今日の備忘録です。
コメントと写真は我々がフォローすると言うことで・・・。
ps
逆に我々現場を知っている人たちから、
我々の奮闘や苦労に激しく同意。
および同情、励ましの声も頂いております、
それらの声が我々の前進する力に変わります。
ありがとうございます<(_ _)>
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