「Re:原村監督」
> にゃほひです。
> 先日東京で社会館保育園、土曜学校の映画の上映会がありました。
> そこで久しぶりに桜映画社の原村監督に会いました。
> 監督は今は原発事故がらみで福島の農業を撮っています。
> 監督と「ＮＯＬＡ」の話もしました。
> 監督も興味を持っておられるようです。「今度一緒に行きましょう」という話をしています。

わーい、是非来てください。
出来ればウチの活動も映画にしてください(笑)

不登校は心の問題ではなく生活習慣の問題です！
その証拠にＮＯＬＡは心理職スタッフが居ないにも関わらず、ＮＯＬＡに入寮した不登校児の学校復帰率は１００％を更新し続けています！
もちろん通信や別室登校ではなく、正真正銘普通に登校して欠席もほとんど年間３日以内です。
一方で
文〇省や教〇委員会は心の問題だとして、未だにスクールカ〇〇セラーや適〇〇導教室を無駄に配置し続けています。その結果は、登校扱いという数字上のごまかしをした挙句、その後の進路状況も調査されず、プライバシ―の保護という大義名分で何人立ち直っているのかその結果は今も明らかにされていません。
が多額の税金が投入されています。

この事実を広く知ってもらって共同生活による自立支援に助成が回るようになればもっと多くの不登校を救えることを訴えたいのですが手段がありません。
だから映画にしてもらって広く訴えたいんです。

特に公的機関は意図的にシカトしている節がある・・・。

カ〇〇セラーは全国に２万人もいて、仕事が無くて困っていると言います（当たり前だ！）
この２万人が共同生活のスタッフになれば日本の不登校児の８０％強が立ち直るのです。（共同生活ではスタッフ一人当たり５名程度まで支援が可能といわれている。単純計算ですが、てことは２万×５人＝１０万人の不登校が立ち直る。全国の不登校は推定１２万人なので、その約８３％）
それは同時にニートやひきこもりも居なくなるということです。

ただ心理系の学生が額に汗して働こうというガッツのある学生は少ないが・・・。


> 上映会は観客が少なく少々がっかりしましたが、中にはニート・引きこもり支援の活動をしている方がおられ、やはり苦労していることを話されていました。

これについてはまたゆっくり書きたいけど、
親は、お受験や資格や学歴には金に糸目をつけないけれど
生きる力や、生活力をつけることには、興味がありません。

子供が生きる力をロクに育てられて無いために、社会の荒波に揉まれてヘトヘトになっているのに
まだ医者だ大学だってほざいている大バカ者の親がＮＯＬＡにもいるくらいですから・・・汗
（いい加減学習しろっつーの！激怒<(｀^´)>）


> 思うに、こういう問題は公的機関では限界がある（というか、ありすぎる）でしょうね。
> 民間の活動は重要だろうと思います。かと言って、すぐに連携しようというのもいかがなものか、とも思います。そう簡単にいかない問題です。「繋がればよい」って問題じゃぁないですよね。

一番最初に相談が持ち込まれるのは公的機関ですが答えは待てばよいと問題先送りするばかりです。
我々なら解決できるよって言っていますが
連携どころかずーっとシカトされ続けています。

だって先生や〇〇委員会からのリファー（相談、紹介）は未だに一軒もないですからね。

また、当事者の親は孤立して情報がないので我々の存在を知らない。
この孤立が自立不全の問題を深刻かつ長期化させてるのにね。
ま３年経てば（卒業すれば）オラしらねー、関係ねえってことでしょうねえ・・・。

これを変えるのは一般市民が声を上げる（世論）しかないんです。
我々が言うとすぐ利益誘導みたいに言われるので。
利益があるならＮＰＯにしねえっつーの！

また血圧が上がりそうなのでこのへんで・・・(^_^;)