「Re:Re:図鑑」
yumiさま　追伸です。

見つけた種（しゅ）のページに印をつけとくとよいですよ。
今、幅の狭いプラ製（？）のポストイットがありますから、それに確認した年月日を書いておくとよいかもしれません。

持ち歩くのには少々重いし、現場で調べるのに時間がかかり増しから、私は接写できるカメラででできるだけ全体（葉や茎を含める）を大きく写しておいて時間のあるときにまとめて調べます。分かった植物のファイル名を例えば「ｼｬｶﾞ120429」（数字は年月日）としておくと立派な記録として使えます。

私はエクセルで「花暦」という表を作りました。
これは「土曜学校」や「森の保育園」に行った際に咲いていた花を年月日べつに数年記録したものです。
これを作っておくとフィールドの植物リストになるのと、年による早い遅いがわかるようになりますし、何より植物に詳しくなります。
しかし、データが大量になりすぎてまとめられなくなりました。
記録は続けていますが、まとめるのは老後の楽しみにしようかと…。

スミレは非常に種類が多く、難しいので調べるのは大変です。
タンポポだって案外難しいですよ。

社長に「科名検索」の表を送っておきました。
図鑑の後ろの方に貼っておくと便利だと思います。（新しい版だときちんと入っている可能性がありますが・・・）

分からない花は「四季の山野草」HPが割と便利です。
http://www.ootk.net/cgi/shiki/shiki.cgi

にゃほひ

「Re:Re:図鑑」
yumiさま

買っちゃいましたか。

敷地に咲いている花を調べることから始めるとよいと思います。
たとえば「ハコベ」（春の七草」のハコベラ）だけでも何種類かあります。この図鑑はそのあたりの検索が写真で割と分かりやすいです。

春は花が多いので調べがいがあると思いますよ。

にゃほひ

「Re:図鑑」
にゃほひ様

返信が遅くなってすみません。


先日紹介していただいた本、買いました。

手にしてみると、私がイメージしていたより小さくて、
持ち歩くのにちょうどいいサイズだったので、
時間のあるときにこの本を持って山を探索してみようと思います。

ありがとうございました。