「能ある鷹は爪を研げ！」
> ちょっと、いろいろ忙しかったのですが、掲示板は拝見しておりました。休みなく忙しいNOLAさんの様子を拝見しつつ、こちらは少しのことで疲れ切り、夜はほとんどボーっとしておりました。

いやいやNPOや民間企業ならどこも同じだと思います。

NOLAもこれが行政機関なら間違いなく３０名ほどの職員が必要になるであろう作業を４名でこなしていますが、もう限界を超えています。
誰が最初に過労で倒れるかがNOLAの今の話題になっています（笑えないけど・・・汗）

もちろんそれに甘んじている訳ではなく、スタッフを募集し続けていますが、こんな田舎のNPOに来るのはお年寄りばかり・・・。

この仕事はアスリートと同じだってここに書いてあるのを見てるかあんたらは！ってぶちキレたくなりますが、

かといってイキのいい大学生は自分の生きがいやりがいよりも安定や収入などの条件ばかり口にして、NOLAにかかわってる大学生も腰が引けてチャレンジしようとしません。
大学生の方が年寄りみたいになっちゃっていますね。

こんな学生を世に出してる大学の責任者出てこいっ！<(｀^´)>
お前らに大学としての気概や誇りはあるのか？

ま、それは置いといて、


> さて、先日「千葉県青少年協会」というところで「里山から子ども達のことを考える」というタイトルで講演させていただいてきました。講演録が協会のHPにありますので、よろしければご覧ください。
> http://www1.ocn.ne.jp/~cpywa/com/event/kenminkaigi.html > > 腹掛けに古着のはんてん手拭い姿で、いかがなものかと我ながら思いましたが、スーツ、ネクタイより私らしいし、毒のある生き物と同じで「ちょっとあぶないから気をつけてね」との意思表示の意味もありました。面白がっていただけた方もあったようですが、引かれてしまった方も少なくなかったはずです。


講演はともかく・・・いやっ、わっ、あの・・・（失礼！笑)
てか「割愛しすぎやろっ！」て内容ですね(笑)

いやーそれより写真見ました。
さすがは師匠！かっこいいっす(*^_^*)

今の若者風にいえば「ヨージ、イケテルぅ、カッケー！、」
ってところでしょうか(笑)

だいたいネクタイ＆スーツって、いわゆるホワイトカラーの仕事着であって、それが正装でそのほかは×っていうのは

西洋人が、箸で食べる日本人や手で食べる原住民が非礼で野蛮だってフォークとナイフで食べる事を強制するのと同じでしょ！

かつて本田宗一郎さんが皇居での勲一等瑞宝章親授式へ出席の際、

「技術者の正装とは真っ白なツナギ（作業着）だ」

と言い、その服装で出席しようとしました。

で当然

「天皇陛下の御前では失礼に当たります。これまで正装（燕尾服）以外で親授式に臨んだ受章者は誰1人おりません」

という説得にも耳を貸そうとせず、

「いなくたっていいじゃないか。俺は白の作業着を着たいんだ」と強硬に言い張ったそうです。

しかしさすがに周囲に止められ、最終的には社員が持っていた燕尾服を着用して出席した。

という有名なエピソードがありますね。

HONDAでは「不常識を非真面目に考えろ」という社訓があるそうですが前例や常識にとらわれていてはいい仕事はできません。

「非常識を不真面目」に考える奴はたんなるアホですが、

常識を常に疑ってみる（不常識な）視点と、常識とらわれない柔軟（非真面目）な発想は、企業だけでなく、人の成長にとっても大切なことだと思います。

まあこれが一番ないのが教師だと・・・。
そんな教育を受けた日本の子供が諸外国に追い越されるのは当たり前ですよね。

かくいう私も講演でも会議でも必ずサロペットで出かけていきます。
だって私の作業着（正装）はサロペットですから・・・(笑)

>毒のある生き物と同じで「ちょっとあぶないから気をつけてね」との意思表示の意味もありました。

毒じゃなくて、
出る杭はもっと出せ
or
能ある鷹は爪を研げ（出せ）！ですよ(笑)

ステキ！