サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: Dr. スリップさん
2008/06/29 00:08:47
icon
亜空間と閉空間
「たかが二十歳の裕子が何で高い階級にあるかは大分前に説明してあるだろう。予備役では中尉だけど、戦時体制の正規になると大佐になるんだぞ。」
「聞いても全然理解できなかったわ。だから今でもサッパリ分からないの。何でも裕子一人で一個連隊以上に相当するパワーを持ってるんだって言ってたけど。」
「去年は宇宙の果ての亜空間で裕子は大統一場のエネルギーを駆使して邪悪を消滅させたし、今回は鉱山内部の閉空間でニュートリノとサイコエネルギーを操ってテロ集団を腑抜けにさせた。」
「なんや知らないけど、今回は相手がただ単に裕子にメロメロになっただけみたいな気がすんだけど。昌夫さんだってしらばっくれて連中と同じに裕子のいろんなとこを触りまくってくれたような気がするんだけど?」
-
from: Dr. スリップさん
2008/06/28 00:53:24
icon
裕子は地球防衛軍の予備役中尉だった
「これでなんとかテロ集団を1つ撲滅できたんだ。宇宙大戦が去年終わったけど、裕子は予備役中尉でおれは予備役少佐だってことを忘れたわけじゃあないだろうね。」
「そうか、すっかり忘れてたわ。」
「脳天気だね。だけどそこが裕子のいいところだ。だからわざと今回の作戦を何も教えなかったんだ。そのほうが裕子は実力を発揮するからね。」
「失礼ね。ところで、早くそのセーターをちょうだい。せっかく取り戻してくれたんでしょう。」
-
from: Dr. スリップさん
2008/06/25 00:16:49
icon
昌夫たちの陰謀
「昌夫さん助けてくれてありがとうって一応お礼を言うわ。でも何でもっと早く助けてくれなかっやのよ。傍にずっといたくせに。お陰で裕子はまるっきり裸になってしまったわ。おまけにいろんなところこそばされたり、摩られたり、掴まれたり、いやらしいこといっぱいされたのよ。」
「そう言うな。裕子のお陰で食品テロ教団を一網打尽に出来たんだから。裕子は敵の気をトラップするリーサルウェアポンだったんだ。」
「そう言えば、サンフランシスコからのフライト中に見た怖い夢から今度の変てこな体験は始まったんだけど、これって昌夫さんたちの陰謀だったのね。」
-
from: Dr. スリップさん
2008/06/22 21:22:37
icon
グルも幹部も全員拘束された
「そして、長い3日間はグルも幹部たちもその他の手下どもも全員拘束されて終わったわ。へんな夢から始まった7日間、まるで全部が夢だったみたい。でも裕子は今パンティ1枚で丸裸状態なんだから、やっぱりほんとのことだったのね。」
-
from: Dr. スリップさん
2008/06/21 01:06:11
-
from: Dr. スリップさん
2008/06/19 00:13:04
icon
裕子、虎口を脱す
「裕子、こっちへ来い!」
「黒眼鏡をかけた幹部の1人が裕子の腕を引っ張って、こんな風に囁いたの。あの人はやっぱり昌夫さんだったのね。手下どもがグルの言うことを聞かず、みんなして仲間割れしてる隙に裕子を連れ出してくれるのね。裕子はやっと助かるのね。裕子は鈍感力には自信があったけど、こんな体験はもうこりごりだわ。」
-
from: Dr. スリップさん
2008/06/15 00:31:58
icon
裕子をめぐる乱闘が
「もう教団員たちはグルの言うことを全く聞かなくなったわ。グルを倒しても裕子を奪おうとする手下が現れたわ。また、教団員同士での殴りあい何かもそこらじゅうで始まったわ。これじゃあ、制圧隊の進入浸透に気が付く奴はいないんじゃないかな。」
-
from: Dr. スリップさん
2008/06/07 23:33:16
icon
奴等は裕子に気を奪われて
「裕子に殺到した教団員たちで押しくら饅頭となり、収拾が付かなくなっちゃったんで、グルもあきれて、やめんか下司野郎共って怒鳴ったわ。そしたら連中は結構従順で、裕子の重囲を解いたわ。このドサクサで、裕子のスカートは完全にずり落とされちゃった。パンティが残ってたのは奇跡ね。」
奴等は完全に裕子に気を奪われて、制圧部隊の突入には全く気づかなかった。
-
from: Dr. スリップさん
2008/06/07 00:52:50
icon
まさにその時!
まさにその時、地球防衛軍の制圧部隊の侵攻は開始されたのであった。足尾鉱山上空には大型硬飛行船が音も無く現れ、空挺コマンドたちがロープで降下してきた。地上では指令装甲車を先頭に、武装した機動隊員たちがアジトの包囲網を縮めていった。
-
from: Dr. スリップさん
2008/06/07 00:31:11
icon
こそばしの刑再び解禁
「グルが小声で、“またやるか”と言ったら、いつの間にか集まってきた教団員たちが一斉に裕子に迫って来たの。そして一瞬の間に超満員電車状態になっちゃった。こうなるとこそばされるどころではなくって、全身マッサージみたい。」