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from: Dr. スリップさん
2009/11/28 00:57:38
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時間波の中で
「時間波に翻弄された時間はせいぜい5分位なものだったけど、裕子には無限の長さに感じられたわ。裕子を構成する分子がばらばらになっちゃうみたい。こんな中で、デジャブみたいに閃く暗示があったの。見覚えのあるシーンの中に裕子が立ってるの。でも何なのか、結局思い出せなかったわ。」
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from: Dr. スリップさん
2009/11/21 00:48:01
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時間波に呑み込まれて
「ナジャさんが意味深なことを言ってたの。このまんま目標を定めずに全速力で自転車をこいでいなさいって。そうすればミスターXに遭えるからって。裕子は半信半疑で取り敢えずリュクサンブールの内周を走ってみたわ。すると3周目になったとき、突然竜巻みたいなものに呑み込まれたの。こっれってひょっとして時間波かしら。いったい何時の何処へ飛ばされるんだろう。裕子、時間波にはもう何回も飲み込まれてるから、もう怖くは無いけど、でもいつも、何時の何処へ行くかわかんないからやっぱり不安だわ。」
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from: Dr. スリップさん
2009/11/15 00:16:47
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ナジャさんはミスターXの秘書
「いつの間にか、ナジャさんとは友達になっちゃった。ナジャさんはミスターXの秘書みたいなもんだって言ったわ。そして、本当はミスターXを独り占めしていたかったんだけど、裕子は私より脚が長いし、性格も気に入ったから、会わせてやってもいい、何てことを言ってたわ。ミスターXってそんなに魅力的な男なのかしら。猟奇コレクターのイメージと大分違ってた見たいね。」
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from: Dr. スリップさん
2009/11/07 00:44:24
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ナジャさんの伝説のポーズに迫る
「ここまで来ちゃったらもう後には引けないわね。そこで、裕子はナジャさんの伝説のポーズに迫ってみたわ。この道の権威者たちが認める実質脚長世界一のポーズよ。どお、裕子も負けてないでしょ。」
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from: Dr. スリップさん
2009/11/01 00:17:59
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ナジャさんはますますアグレッシブに
「ナジャさんは何だかミスターXを裕子に奪われないように必死になってるみたいなの。何とか裕子より脚が長いことを証明して、裕子を単なる標本にしようとしてるみたい。だから、こんなにますますアグレッシブになってるのね。ミスターXってそんなにいい男なのかしら。」