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脚長裕子の華麗な冒険

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公開 メンバー数:24人

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  • from: Dr. スリップさん

    2013年06月22日 01時31分13秒

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    北部からの侵攻

    「背後に迫った戦車は突然被弾して火炎を噴き上げたわ。でも止まらずに突っ込んでくるの。遂にソ連軍の対戦車砲のラインまで突入して、砲兵隊を蹂躙したの。そして次次に擱座していったわ。この日、突出部北部を担当していたヴァルター・モーデル上級大将率いる第9軍は、何重にも作られたソ連軍防御陣地に対し第20戦車師団だけを投入し、突撃砲に支援された歩兵師団主体による攻撃を開始したんだって。7,200名の損耗を出しながらも8km前進し1日目を終えたわ。」

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  • from: Dr. スリップさん

    2013年06月06日 01時32分10秒

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    クルスクの戦車戦

    「裕子が着座標したところはクルスク突出部の北辺で、ドイツ占領地区のオリョール突出部との境界だった。まさに前年スターリングラードで大敗したドイツの、巻き返しを図ったシタデル作戦が発動した日だったのね。千台近いタイガー戦車が一斉に押し寄せてきたわ。でも、ソ連側も既にドイツの攻勢が分かっていて、十分な備えをもって待ち受けていたのね。直ぐに対戦車砲の弾膜が張られ、すぐに1km進のに1日かかる位の力勝負になったんだって。でも十分準備をしていたなんて言うけど、圧倒的ボリュームで重戦車が押し寄せて来たら、それこそ恐ろしいどころじゃないわね。裕子、ルポをとるような冷静さはもうどこにもないわ。」

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