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from: Dr. スリップさん
2007年04月28日 00時42分50秒
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アクション第一号
「ついにその時間が来たわ。すっごくどきどきしちゃった。大昔の“私の秘密”のゲストみたいなシーツに丸い穴を開けたような足首まである白いマントを着せられ、アルタのステージに立たされたわ。そこにはマジックで使う人が立って入って刀を突き通すあの箱が置いてあっって、裕子はその中に入れられてたわ。そして白マントを脱いで、首だけ箱から出したの。そしてテーマリーダーのグッサンが、“鈴木裕子さんの股の位置を予測してこの箱の上にマーキングして下さい。”て言ったわ。そしたらタモリさんや蚊取さんや塵子さんたち6人が裕子の入っている箱のセンターラインに沿ってマジックで印をして、自分のサインを入れてたわ。全員でそろった時、その自分のつけたマークの位置に、低い順に剣を突き刺しなさいって言うのよ。奇術の道具を使うんだから命に別状無いとは思うけど、ぞっとしたわ。先ず一番下位置にマーキングした塵子さんが剣を刺したの。剣先は膝の少し上をかすめ、両脚間を貫いて反対側に飛び出したわ。そして段々と剣先が上へ上へと移動して来て、最後にタモリさんになったの。箱に入れられたまま見た感じで最後の1戟はちょうどう裕子のあそこをヒットしそうだと分かったわ。そしたらタモリさんは、“君たちは股下比率0.577の意味合いを理解してないね。常識以上に上のほうを狙わないとだめだよ。”って言って剣を突き立てたわ。」
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