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from: Dr. Slipさん
2024年08月26日 08時30分13秒
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某国の秘密工作員に拉致される(1)
この年の秋口、裕子と私はとんでもない経験をすることになりました。
私はこの22年間、裕子の家庭教師のお兄ちゃんと言うステータスで対応していました。そして、時々は屋外へ裕子を連れ出しました。この日も直江津の海岸を歩いていると、突然沖合いからゴムボートがやってきて,軍事用の迷彩模様のウエットスーツを着て銃を持った6人の男どもが海岸に降り立ちました。裕子と私があっけに取られて眺めていると,そのままこちらに駆けてきて,2人は取り囲まれてしまいました。
(裕子)突然リーダー格の男が裕子の前に立ち、スカートの中に手を差し入れてきたわ。お兄ちゃんも最近よくやるけれど、世の男どもはそんなに興味があるの。
(私)目の前にそんな短いスカートがヒラヒラしてたら当然の反応だな。しかも裕子は脚が長いからホントに目の前だもんね。
(裕子)これから私たちどうなるの。
(私)拉致されて北の野蛮国にでも連れていかれるのかな。
(裕子)怖いわ。でもひょっとしたらこれって将来のための訓練?
(私)裕子はもうそんなとこまで気が付いてるのか。
(裕子)リーダー格の男がなにやら分からない言葉で号令を掛けると,周りを取り囲んでいた男どもによって一斉に裕子たちは足先から胴体まで,2人まとめてロープで縛り上げられてしまったの。それにしても,嫌味な縛り方をする連中なのよ。先ず足首を2人3脚みたいに縛り,次にお兄ちゃんの股下と裕子の膝上を縛り,次に裕子の股下とお兄ちゃんの胸下を縛り,最後にお兄ちゃんの胸と裕子のバストを縛ったの。しかし,どういう訳か,不思議なことにどのロープも平行になったのよ。裕子たちを拉致した不貞の輩たちも,2人の脚の長さを比べて喜んでいたのかしら。時々自分の股をズボンで吊り上げては裕子のところへ長さ比べに来たわ。勝てる筈無いのに。
(裕子)そして裕子たちは工作員たちに咳かされて海へ入り、沿岸に泊めてある小型上陸用舟艇まで歩いて行かされたわ。海の深さは90㎝位で、みんなはお兄ちゃんも含めてオ〇ン〇ンが水没していたけど、裕子はあそこが濡れるまでまだ大分余裕があったわ。
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