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from: エリスさん
2007年08月16日 19時48分21秒
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今週は休載しましたが
「神話読書会〜女神さまがみてる〜」だけは更新している、この不思議(^O^)
はい、時間がなかったんです。
私がいつも通って癒してもらっていたメイドカフェ「スウィートトリップ」が近々閉店することが決まり、なのでそれまで、休日は別れを惜しみに通ってます。
というわけで、休日に予定が増えてしまった私としては、「神話読書会」を更新するのが精一杯だったんです。
許してくださいね。
その代わりと言ってはなんですが、重大発表をします。
今、新作を構想中です。それも今現在の自分自身の恋愛を基に。
とはいえ、私や相手の男性をそのまま書く気はありません。キャラクター設定はモデルとは似ても似つかないところまで練り上げます。
すごく自虐的ですね。
でも、もっと自虐的なことをします。
私が母を殺したかもしれない、という設定はそのまま書きます。
母の死に様を思い出すたびにおかしくなってしまっていた私ですが、もういい加減乗り越えなきゃいけないと思う。
母がベッドから落ちた時、ちゃんと母は私を呼んだ。確かに意識があったのだ。
なのにベッドへ抱き上げた時に、呼吸が止まっていた。
警察にその時の事情は話した。なのに私は罪に問われなかった。
検死の結果も、母は自然死だった(腎不全)。
でもそれって本当なの? 私が母を抱き上げた時にミスをしたのではないの?
ずうっとそのことを悩み続けた結果、半引き籠もりになった。
このままでいいはずがない。強くならなきゃいけない。
分かってはいたけど、今までそれが出来ていなかったから、もういっそのこと、自虐的に慣れてしまうことにした。
それに、私があの人を好きになったのだって、そんなわけで人間が恐くなっていた私に、優しくやんわりと接して、人間に――異性に慣れさせてくれたから、だったのだし。
だから今度の作品に、母の死は欠かせない。
無事に書きおわるといいのですが(^o^;-
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