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恋愛小説発表会〜時にはノンジャンルで〜

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公開 メンバー数:6人

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  • from: エリスさん

    2008年05月05日 14時06分46秒

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    五月九日休載のお知らせ

     すでに兄のサークル等でご存じかと思いますが、昨日、父が救急車で運ばれ、そのまま入院しました。

     詳しい事情は後日記載しますが、その為、五月九日の小説アップは休載させてください。
     本当にごめんなさい。

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コメント: 全2件

from: エリスさん

2008年05月09日 20時00分26秒

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「Re:詳細。」
 父の病名が分かりました。「十二指腸潰瘍」だそうです。
 輸血が外され、点滴も一種類だけになりました。
 点滴を持ったまま病院内を移動できるようになったので、私も少し安心しました。

 安心して、気が抜けたのか?
 父と救急車に乗るときに、髪が濡れていたせいか?
 その後、まともな睡眠が取れなかったからか?
 ……実のところ、今日の私は父の見舞いに行ってません。なので先刻、父から電話がありました。

 「具合でも悪くしたのか?」
 「ごめん、風邪引いた」

 一番の原因は、昨日の郵便局だわ。
 保険の満期だったので、満期金を受け取りにいったところ、証書の私の名前のうち、「つちへん」でなければならない文字が「てへん」になってしまっていた為に、本人確認のために一時間半も待たされた。そこがガンガンに冷房をかけていたので、寒かったんである。
 その保険を10年前に契約したのは、当時すでに目が悪かった母。だから証書の字が間違っていたことに気付かなかったのだろうけど……その前に、母が手書きした契約書からパソコンに入力した際に、変換間違いをした郵便局のせいでもあるのだから、それなりの誠意を見せてほしかった。

 そんなわけで今日一日寝込んでしまい、病気の父に心配をかけてしまった。
 私がこんなことじゃ、駄目なのにね。
 明日の朝までに治るかどうか分からないけど、仕事に支障がでないようにしなきゃ。

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from: エリスさん

2008年05月06日 18時44分09秒

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「詳細。」
 その日、仕事中に兄からメールがあった。

 「里親さんが今晩、子猫もらいに来ることになった」

 うちの姫は人間の男性が苦手なので、兄が子猫に触ろうとすると、威嚇する。だから里親さんが来るときは、絶対に私が居ないとならない。
 しかし私は次の日も仕事。夜は九時に寝ないと、翌朝三時に起きられない。

 『何時に来るか分からないけど、その時に私が入浴中じゃ困るよね』

 と思ったので、家に帰ったらすぐに、洗面台で髪だけ洗うことにした――前にも書いたけど、私は結構な長髪です。
 洗髪後、バスルームから出ると、二階から父が私を呼ぶ声が聞こえた。
 前日から具合を悪くして、その日の幕張での仕事もキャンセルしていた父は、薬でも飲んでおとなしく寝ているものだと思っていた。

 「ごめ〜ん! 今、薄着なんだ」
 「すぐに済む!」
 「そう?」

 上半身タンクトップだった私は、
 「お母さんが生きてたら、こんな格好のままお父さんに会ったら、怒られるよ」
 と、言いながら階段を上がり……そんなことを言っている場合じゃないことを、ようやく理解した。
 吐血していたのである。
 「救急車を呼んでくれ」
 「今かける!」

 慌てていた私は、救急車が119であることも思い出せなくなって、ようやっと電話をかけられた。

 母が救急車に運ばれた状況に似ていたのだ。
 母の時も、私は入浴をしていて、バスルームから出た時に母の声を聞き、ベッドから落ちた母を発見した。
 私は奇しくも、母の時も父の時も、濡れた髪のまま救急車に同乗した。
 その前に、メールのやりとりをしていた友人に「しばらく携帯の電源を切ります」と急いで送信し、兄の携帯にも留守番メッセージを残しておいた。
 病院に着いてから、父は一時間ほど治療を受け、病室に移された。
 その後もいろいろとあって、私が家に帰ったのは八時ぐらい?だったと思う。
 兄から連絡が入ったのは、帰り道の途中だった。まだ秋葉原にいるという兄を、私は10時近くまで待った。
 子猫の里親さんには、その日の約束をキャンセルしてもらったそうだ。

 「で、帰りにお父さんに会ってきた」

 どおりで帰りが遅いと思ったら――しょうがないけど。

 症状からして、胃潰瘍じゃないかとのことだけど、実際のところは連休明けの検査を受けなければ分からない。――連休中は検査を受けられないだなんて、病院って融通がきかない!

 しばらくは私も病院に通って、父の様子を見なくてはなりません。父が退院するまでは、小説アップはできそうもないので、ご容赦ください。

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