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恋愛小説発表会〜時にはノンジャンルで〜

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  • from: エリスさん

    2008年05月17日 18時52分12秒

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    昔からある言葉

     「暗黙の了解」という言葉があります。
     「暗黙のルール」とも言いますね。
     あえて口に出さない決まりごとのことです。

     たとえば戦国時代。どんなに敵対している相手でも、米の刈り入れ時には攻め入らない、という約束事がありました。お米の収穫が遅れると、食料不足で国力が低下しますし、兵隊の多くは、その刈り入れをしなければいけない農民だったからです。
     それは互いに約定を交わしたわけではなく、
     「お互いそんなことは言わなくても分かってるだろ?」
     ということだったから、自然に出来た約束事だったんです。

     こうゆう考え方は、今の世の中でも生きてるんだけど。

     ときどき、この「暗黙のルール」を壊す奴がいる(`´)

     私がまだ「私の天使」に片思いしていた頃。
     天使さんはあまり丈夫な方ではなかったんで、低血圧による遅刻などが多かった。だから私も、
     「今日は来ないのかなァ?」
     と、ちょっと心配したりして。
     でも一時間ぐらいすると、ひょっこり来たりするから、そんな時に安心した顔を見せると、同僚の※※くんがこんな事を言った。

     「良かったですね、天使さんに会えて」
     「へ?」

     確かに何人かは知っている、私が天使さんが好きだって。でも、当の本人は知らないことなのに! 彼女は私がバイだってことも知らないからこそ、他の同僚には人見知りしても、私にだけは懐いてくれていたのに、それを、本人の前でそういうことを言うか!? 普通!
     それこそ暗黙のルールだろうが〓〓〓〓〓

     だから私は、天使さんがいないところで、※※くんに言った。

     「貴様ァ〜! 本人がいるところで、なんてことを〜!」
     「だって、エリスって天使さんが居る時と居ない時じゃ、仕事の張りが違うから」
     だからってからかうなァ〜〜〜!!

     このように、暗黙のルールって大事なものなんですよ。
     意味も知らずに行動だけはちゃっかりやってる奴もいるけどね。

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