恋愛小説なのに、話の主軸に入るべきイケメンがまだ出てこないもどかしさ――来週には登場しそうですね(*^_^*)
　この話を書いている最近は、何度か紹介してますけど、見た目中学生のあの人のことをよく思い出してます。
　私って奴は、一度好きになった人はずうっと忘れられない奴ですが、それでも、新しく好きな人が現れるとその感情も薄まってくるものなんですけど――だから、今一番好きなのは○○さんですが、その前に好きになった人たちも同時に好きでいられる、という、友人に言わせると「気が多すぎ」な私なんですけど……なのに、この「箱庭」の影響で、今一番好きなのは○○さんではなく、見た目中学生な先輩になりつつある――おそらく気の迷いだと思うので、すぐに元に戻るとは思いますが。

　会いたいのに会えないから、気の弱さが表れたんでしょう。きっと。

　置いといて。
　この作品は当時の「失楽園ブーム」に乗って書いているので、執筆中も、
　「このキャラのこの行動は、どうなんだ！」
　と悩みながら書いたものです。それまでの私は、自分の倫理観に合わない作品は書いてませんでしたから。それでもあえて書いていたのは、私が好きだったお姉様が、交際していたはずの見た目中学生さんではなく、他の男性と結婚した、という事実が受け入れ難かったから。それをなんとか受け入れようと――同時に、私の心境を分かってほしくて書き始めたのがこの作品なので。まあ、苦悩しながら書かなきゃいけなかったのは、言わば当然の報い。
　ともかく来週はもう一人の主人公・崇原喬志も出てきますので。


　さて、明日は私、仕事には行きません！
　出勤可能で届を出しておいたんですが、勤務時間を短く設定したおかげに、上司からお休みをいただきました。
　「そんな短時間しか働けないんじゃ、邪魔なだけ」
　と、思ったのかな(^。^)
　そんなわけで、明日はここへ行ってきます。
　http://sweettrip1.web.fc2.com/
　覚えてますか？　私が常連客として通っていたメイドカフェ。明日一日だけ復活するんですよ。私のお気に入りメイドさんがいるかどうかは分りませんが、店長さんのおいしいフルーツティーだけでも楽しめればと思っています。

　「おみやげ買ってきてね！」
　と、先日後輩におねだりされたので、秋葉原名物でも買ってこようかなと思ってますが、兄に聞いたら、
　「おでん缶だな、やっぱり」
　と言われました。同僚みんなに一個ずつ買うのよ、重たいじゃない。なので他のおみやげを考えておきますね。


　左の画像は「家庭菜園サークル」でアップした我が家の玄関先に咲いた桔梗です。