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恋愛小説発表会〜時にはノンジャンルで〜

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  • from: エリスさん

    2008年08月29日 10時51分00秒

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    明日から公開ですね

     「20世紀少年 第1章 降臨」が。

     この作品の予告編を見るまで、こんなマンガがあったことすら知らなかった私ですが、見た途端、

     「《ともだち》ってこのことだったんだ!」

     と、衝撃を受けました。
     なんてマニアックな作品を引っ張り出したんだ、「@DEEP」のスタッフは!

     このサークルでも何度も語ってますが、私は風間俊介のファンです。
     その彼が主演を務めたドラマ版(間違っても映画版ではございません!)の「アキハバラ@DEEP」の中に、この《ともだち》が出てくるんです。

     それはSEARCH.8「メイド大戦争」と、SEARCH.9「ボックスの過去」の中で。バナナマンの日村さん演じるダルマが、あの《ともだち》のマスクを付けて登場する。普段はアニメオタクじゃなくても分かるメーテルやのび太やゴルゴ13のコスプレをするダルマが、仲間たちですら「なんだ? それ」と突っ込みを入れるようなコスプレをして出てきたので、視聴者も戸惑ったんじゃなかろうか。

     「なんでそんな格好してんの?」
     「いや、詳しくは言えませんよ」
     「ああ、《ともだち》か....」

     確かこんなような会話を生田斗真演じるボックスとしていたんだけど(あとでまたDVDを見直しておこう.....)、その時は、

     「俺とおまえは友達だから、深くは聞かないでおくよ」

     というつもりでボックスが言ったものと勘違いしてしまった。
     あの格好が《ともだち》というキャラだったとは。

     なんでも、この8話と9話の収録をしていた最中のバナナマン日村は、すごく忙しかったために「@DEEP」の収録現場に行けず、仕方なく「顔を隠した代役」を立てた、らしい――視聴者の間で広がった噂ですが。その「顔を隠した代役」として演出家だか脚本家だかが思いついたのが、その《ともだち》というキャラだったのだろう。
     他にメジャーどころで「顔を隠すキャラ」は見つけられなかったんだろうか? ロビンマスクとか――それをやるぐらいならキン肉マンをやれって投書が来ちゃうか。だったら仮面ライダー、ウルトラマン......不自然か?


     とりあえず、「アキハバラ@DEEP」を再び楽しく見るために、近日中に「20世紀少年 第1章 降臨」も見ようと思っている、ひねくれ者です。


     「デトロイト・メタル・シティ」も見たいんだけど、なかなかチャンスがないなァ。

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コメント: 全1件

from: エリスさん

2008年09月12日 13時26分12秒

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「Re:明日から公開ですね」
>  「20世紀少年 第1章 降臨」が。

 タイトルに「降臨」はいらなかったらしい。


>普段はアニメオタクじゃなくても分かるメーテルやのび太やゴルゴ13のコスプレをするダルマが、

 すみません、ゴルゴ13ではなく、コブラの間違いでした。


 そんなわけで、先週「20世紀少年」を見てきました。仕事が休みの日に見に行ったので、後輩に背中を叩かれちゃいましたが。

 「なにもお金払って見に来なくても、仕事終わりならタダ券出るじゃん」
 「仕事終わりに見たら、帰りが遅くなりすぎるのよ」

 だって上映時間が2時間30分.....さすが全22巻 + 「21世紀少年」上下巻と、原作が長いだけある。

 毎週ネットカフェに来ているので、ちょっと気になった個所は原作を読んで確認しています。当然、結末も――まあ、映画化に際しエンディングは原作にない終わり方をするかもしれませんが。とりあえず「第1章」を見て、
 「“ともだち”はこの人かな? この役者が、こんなところで、こんな目にあうはずないし」
 と予想していたところ、原作読んだら「大正解!」だったことが判明。だけど、このあと“ともだち”に関しては二転三転することも分かった。
 途中を飛ばしながら原作を読んでいるので(原作ファンの方、怒らないでください)、「第2章」の内容はまったく予想もつきません。なんでも兄がどっかから仕入れてきた話だと、

 「原作はベースにしても新しい解釈で作った」らしい。


 「20世紀少年」の話はここまでにして。

 「アキハバラ@DEEP」を見直している今日この頃。
 あらためて見ると、当時はスルーして見ていた部分に「20世紀少年」のネタが盛り込まれていたことが分かった。
 例えば8話の「ボックスの過去」で、ボックスの元彼女・ミキコがストーカーに狙われているということで、調査に乗り出したアキハバラ@DEEPのメンバーは、容疑者のオタクを事務所まで連れてきて、尋問する。その時にバナナマン日村が演じるダルマが(もちろん“ともだち”のコスプレをしている)

 「正直に話さないと〈絶交〉しますよ!」

 と脅します――「20世紀少年」で〈絶交〉と言えば、殺害のこと。
 ジャニーズJrの二人が出ていたから女性視聴者が多かったと思うんだけど、その人たちはこのネタが分かったのかな? 現に私は分からなかったんだけど――少年マンガだもんね。

 しかし今思うと、この作品は貴重だ。
 今はもうない交通博物館が映っていたり、あの北村一樹がシャアのコスプレをしたり、ザクの着ぐるみ?を着ていたり、クルル曹長の真似をしていたり....同時期に「夜王」を撮影していたとは思えないほど、変なキャラを演じている。
 映画版もこのキャストで作れば良かったのに...確かに原作にはない「トラブルシューター」という設定だったけど。でもおかげで面白くなったんだから。
 またこうゆうドラマ作ってくれないかなァ。

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