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恋愛小説発表会〜時にはノンジャンルで〜

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  • from: エリスさん

    2008年11月07日 12時03分28秒

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    久しぶりに出てくる....

     今日は「神話読書会」http://www.c-player.com/ac48901 から更新を始めますが、その更新する話に久しぶりに「あの人」が出てきます。

     斎王神アテーナーの思い人・ヘーパイストス男神。
     この人のことを書くと思い出すのが、以前はすごく好きで、今でも好きなんだろうけど大分気持が落ち着いてしまった、あの人。

     気持ちが落ち着いてしまったのは、目の前から恋敵がいなくなってしまったから、だと分析してるんですが。今でもあの貞操観念のない女が職場にいたら、あの人を汚されたくない一心で躍起になってたのかなァ。

     私がヘーパイストス男神とあの人を同一視してしまうのは、アテーナー女神が私の理想像であり、その女性に一途に想われている男性だからでしょう。それに、あまり美男子じゃないところと、実は女性に対して不器用な一面があるところが(まっすぐ相手の顔が見られないとか、つい乱暴な口をきいてしまうところとか)、あの人に通じているからでしょうね。


     というわけで、今日は久しぶりにあの人のことを思い出しながら執筆しようかなっとは思ってるんですが。
     書き終わったら、ちゃんと今現在の気持ちに切り換えようと思います。


     いえね、先日友人に言われたんですよ。
     「雪割草さんがいなくなったら、エリスさんはどうするんですか?」
     って。
     「たぶん、桜の君のように《思い出》に変わるんじゃない?」
     「いいんですか? それで」
     いいわけないけど......私の年齢とか、向こうの立場(跡取り息子)とか考えたら、絶対にうまくいくはずがないんだから。

     それでもアテーナー女神のように、純潔を守りながら恋しい人を思い続ける生き方って、女として憧れてやまない。

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