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恋愛小説発表会〜時にはノンジャンルで〜

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公開 メンバー数:6人

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  • from: エリスさん

    2008年11月14日 14時57分21秒

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    百合作品が好きな私としては

    やっぱり観ないわけにはいかなった。「櫻の園」というわけで、読者の皆さんも「エリスのことだから、絶対見に行ってるはず」と予想されていたのではないでしょう

     やっぱり観ないわけにはいかなった。「櫻の園」

     というわけで、読者の皆さんも「エリスのことだから、絶対見に行ってるはず」と予想されていたのではないでしょうか。
     はい、期待を裏切ることなく観てきましたよ。自分が働く映画館で。そして、萌え萌えな感想を述べて、同僚たちを失笑させましたとさ。

     いや、本当に百合作品が好きな人にはお勧めな作品なんですって。女の子同士のラヴシーンはありませんけど(笑)、それに近い、ホワンっとしたものはあるんで。機会があったら観てくださいな。
     しかし、主人公が福田沙紀という、百合とは無縁そうに見える子が演じていたせいもあるのか、全国どこの映画館でも「櫻の園」は閑古鳥が鳴いてるらしいですね。福田さん、演技力はあると思うんですが、今まで演じていたキャラがイメージが悪かったりするんで。汚れを知らない百合の世界に「そぐわない」と思われてしまってるかもしれませんね。
     まあ、主人公自身はソフトレズなキャラではないんで。他のキャラで楽しんでいただければ、幸いです。



     さて、連載中の「箱庭」ですが。
     今日の更新分は、思いっきり「百合の世界」でしたね(笑)。
     やっぱり私は百合物を書いてナンボの人間なんで。よく通販で本を買おうとすると、画面の下のほうに、
     「この本を買った人は、この本も買ってます」
     っていう項目があって、似たようなジャンルの作品が紹介されてるじゃないですか。
     私の「罪ゆえに天駆け地に帰す」を通販で買おうとすると、一迅社の「Wildrose」とか、コミック百合姫で連載されていた作品が紹介されます。通販会社側も、私の作品は「そうゆう物だ」と判断しているらしいです。出版社側はそんな宣伝の仕方はしなかったんですけどね。

     ところで私を知っている人たちは、今日と先週分を読んで、
     「エリスの本名とそっくりなキャラがいる」
     と気づいたはずです。
     「もしかして、筆者本人がモデル??」
     芸術学院のモデルが私の母校である文化学院なので、私をモデルにしたキャラが出てきてもおかしくはないのですが、正確に言うと、そのキャラのモデルは私ではありません。
     言うなれば「自分の憧れる女性像」を描いたのが、そのキャラなんです。
     こんなカッコいい女になりたかった……無理だけど。
     いったいそれは誰でしょう――知りたい人は個人レターで聞いてくださいね。その人にだけそうっと教えますので。

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  • from: エリスさん

    2008年11月07日 12時03分28秒

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    久しぶりに出てくる....

    今日は「神話読書会」http://www.c-player.com/ac48901から更新を始めますが、その更新する話に久しぶりに「あの人」が出てきま

     今日は「神話読書会」http://www.c-player.com/ac48901 から更新を始めますが、その更新する話に久しぶりに「あの人」が出てきます。

     斎王神アテーナーの思い人・ヘーパイストス男神。
     この人のことを書くと思い出すのが、以前はすごく好きで、今でも好きなんだろうけど大分気持が落ち着いてしまった、あの人。

     気持ちが落ち着いてしまったのは、目の前から恋敵がいなくなってしまったから、だと分析してるんですが。今でもあの貞操観念のない女が職場にいたら、あの人を汚されたくない一心で躍起になってたのかなァ。

     私がヘーパイストス男神とあの人を同一視してしまうのは、アテーナー女神が私の理想像であり、その女性に一途に想われている男性だからでしょう。それに、あまり美男子じゃないところと、実は女性に対して不器用な一面があるところが(まっすぐ相手の顔が見られないとか、つい乱暴な口をきいてしまうところとか)、あの人に通じているからでしょうね。


     というわけで、今日は久しぶりにあの人のことを思い出しながら執筆しようかなっとは思ってるんですが。
     書き終わったら、ちゃんと今現在の気持ちに切り換えようと思います。


     いえね、先日友人に言われたんですよ。
     「雪割草さんがいなくなったら、エリスさんはどうするんですか?」
     って。
     「たぶん、桜の君のように《思い出》に変わるんじゃない?」
     「いいんですか? それで」
     いいわけないけど......私の年齢とか、向こうの立場(跡取り息子)とか考えたら、絶対にうまくいくはずがないんだから。

     それでもアテーナー女神のように、純潔を守りながら恋しい人を思い続ける生き方って、女として憧れてやまない。

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