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from: Mr.Oさん
2007/04/22 12:11:00
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ティモテ全開!
私はコレクターというより単に愛好家(マニアとも言う?)なので、熱心に集めるというよりも、好きなものを手元においておきたいという性分。
ゆえにティモテも、いまさら過去に遡って集めるのは困難だし、チャンスがあったときにゲットするようにしているのが実態。
ティモテの本質は、登場当時の青い目の子にあるといわれているし、実際にドールとしての質がよいのは1990年代前半の青目であることはたしかだ。
その後、彼女は1995年に登場したスーパーロングヘアティモテで目が緑色になり、さらには生産が中国に移ってあまりにも大きな変貌を遂げることになる。
私はなぜか、この緑目のティモテにも妙な愛着があり、コレクターではないはずが、集めてしまっている。
写真はその緑目ティモテ集団。1995年に始まり2004年頃までカタログに載っていたロングセラーの彼女、それなりにヴァリエーションがあったりするのだ。
フィギュアの世界で彩色違いや微妙なモールド違いがコレクションの対象となるのと同じように、こだわりだすとキリがない世界だったりする。
別のサークルで過去にやったことがあるが、新しいティモテも加わったので、しつこく独断と偏見を続けてみることにする。乞う、ご期待。。。
コメント: 全6件
from: Mr.Oさん
2007/04/22 23:22:03
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「ティモテ全開! その6」
1999年の12月にナチュラルボディのジェにーたちが発売されると、その後のドールはナチュラルボディが標準となり、ティモテも2001年にNBのものが発売となります。
ボディのタイプを変えて、でも付属品やドレスなどのコンセプトは変更なし。
いま考えると、ティモテってひとつのブランドだったわけですね。実はすごいドールだったわけです。
NBになって、ポーズの自由度は増しましたが、アイプリントは(悪い方に)劇的な変化を。どこを見ているのかわからない、視点の定まらない虚ろな目。
どうしてもそんな印象なんです。
私はマネキン人形みたい、と言ったりしていますが、実はティモテではない、別のお人形にされてしまった・・・そんな感じです。
ちょっとかわいそうなティモテ。
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from: Mr.Oさん
2007/04/22 23:14:40
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「ティモテ全開! その5」
さて、緑目のティモテは中国生産へ移行していきます。
最初に登場したのはこの子。私が最初に手にした緑目ティモテはこの子です。
もっとも長い期間流通したスーパーロングヘアの子なので、ティモテといえばこの子を指すくらい。
でも、先の国産緑目さんたちを見てしまうと、やはり違いませんか?それでもこの子は、先行した緑目の雰囲気は踏襲しているかと。
この中国生産へ移行したときから、半そでのドレスは気持ちタイトに作られるようになって、箱に入っている新品さんのときから、胸がふっくらと見えたりします。別にドールの胸が大きくなったり、ボディが変更になったわけではありませんが。
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from: Mr.Oさん
2007/04/22 20:25:47
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「ティモテ全開! その4」
さて、こちらは変り種。
国産の数ヶ月に緑目の色が変化し、さらにはこういうレアなヴァリエーションが存在した。
それはドレスの色。
スカートの柄違いがあって、生地がお揃いのヘアバンドとともに淡い色&細かい柄の別のもの。
細かく言うと、半そで上着の襟元のレースの使い方にも違いが少なくとも2種が存在する。
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from: Mr.Oさん
2007/04/22 20:20:12
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「ティモテ全開! その3」
さて、彼女の着ているドレスだが、これが定番。
かつて、青目のときには年に何度も、様々なヴァリエーションが発売となり、ドレスもそれぞれ異なっていたティモテ。
スーパーロングヘアの緑目になって、つい数年前までカタログに載っていたティモテは、ドールが変化しても基本はこのスタイル。
コットンのような素材の半そでに、ハーブを連想させる緑を基調とした花柄のスカート。
他のドールが短命に消えていく中、そのときの事情でドールの仕様が大きく変化しつつも、同じコンセプトを貫いたということは異例といえよう。
モデルは国産緑目さん。「その2」で紹介した薄い緑目よりも目の色が濃くなり、表情がはっきりとしている。
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from: Mr.Oさん
2007/04/22 20:12:45
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「ティモテ全開! その2」
緑目となったティモテ。
最初の3ヶ月ほどはMade in JAPANで、後に流通する中国製造のティモテしか知らない人が見ると、別のドールにすら思うほど出来が異なる。
事実、私も最初に手にした緑目ティモテは中国製の子で、後に国産の子の存在を知って驚き、探したものだった。
その緑目にも、かなり鮮やかな薄めの緑を用いたティモテが存在している。
近くで見るよりも、少し距離を置いて見ると、その薄い緑がちょっとはきりしない・・・というか、本当に外国人さんみたいで、日本の髪遊びドールとしてはもうちょっと親しみやすいほうがよい・・・という議論がされたかどうかは定かではない。
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from: Mr.Oさん
2007/04/22 23:29:26
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「ティモテ全開! その7」

これで一段落でしょうか。
ティモテは、ナチュラルボディが短命に終わったあとでも販売されました。
最後にラインアップされた彼女は、首が可動タイプのノーマルボディに。
アイプリントは初期のもののようにはいかず、変わらずのままですが、首を傾げられるという利点のため、こんな感じのかわいいポーズをつけることができます。
もともとの設定は、北欧のプリンセスでしたが、この緑目のときには、その設定もどこにいったやら。でもタイアップ商品の名残はあって、ハーブ好きな女の子のままでいつづけました。
今のジェニーの路線ではない、あまりに素朴な女の子。
ジェニーには「みらい」という新フレンドが登場するみたいですが、ティモテはなんらかの形で復活してもらいたいドールの一人です。こんな癒し系のキャラがいても悪くはないと思いませんか?
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きょろがん、