「エリーゼなんです。５」
初代のジェニーメイツエリーゼが当家にはいないので、実は一番古いエリーゼが彼女だったりします。
今はなき、原宿のジェニーズショップ限定で、1993年にジェニーのハッピーバースデー記念で販売されたエリーゼ。
プラケースに入っていて、フランソワ・シーナ・ロザーナなどと共に登場しました。
ロザーナと同様、赤いバラの花を胸につけたドレス。エリーゼっぽい色の目でじっと見つめてくれます。

「エリーゼなんです。４」
1999年のNJコレクションエリーゼ。
本来、こういうびみょ〜な色の目って、私は苦手なのだけれど、この子はなぜか惹かれてしまいました。
某店で目を合わせてしまったのが運命でした。
おっとりした感じでちょっとつかみどころのない感じのエリーゼですが、その雰囲気をさらに進めてしまったような感じ。
大丈夫？私が見えますかぁ？って。

「エリーゼなんです。３」
さて、着物に二年目のエリーゼは、とってもシブい。
いくつかの着物の生地は使い回しが頻繁なのに、この緑の生地は結果的にエリーゼ専用となったもの。色違いは存在しますが。
この特別な色を着こなせるのが彼女しかいなかったのか、そういう事情だったかはわかりませんが、でも似合っています。
髪の毛を結わえているリボンはデフォルトではありません。髪の毛をくくっている輪ゴムって劣化していくんですよね。ふつ〜の茶色のゴムは硬くなって時にこびりつく程度だったりしますが（それだってイヤだけど）、赤いゴムはドロドロになってドレスにくっついたりすることもあるので要注意。そうなるとキレイにはとれなかったりします。。。

「エリーゼなんです。２」
エリーゼも着物フレンドに２度抜擢された優秀な子です。
最初は1995年10周年アニバーサリーフレンドエリーゼで、おかっぱストレートでした。
この着物の地は翌年の着物ティモテや、一部のTOTOCOオリジナル着物フレンドに用いられています。
そのうちに同じ生地の着物ガールズを並べてみるのも面白いかも。
ちなみに鏡に写したものを撮影したわけではありません。気に入りの子はダブったりもしているんです〜