サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: Mr.Oさん
2007年05月23日 02時40分09秒
icon
着物の柄
1995年以降に発売された着物は、それまでのものと違い、プリント生地を型あわせで裁断し、仕上げたもののため、その生地の柄が様々なところに出てきてしまう難点があります。
新発売のときに見比べて選べればよいのですが、後に中古の子などを入手するときはどうしようもないですね。
さて、この鶴の柄はもっとも多用された柄ではないでしょうか。
おそらくピンクが一番多く用いられ、その他のヴァリエーションには青・紫・グレーなどが。
このグレーは1996年着物フレンドエリーが着ているもので、その他のフレンドでは用いられなかった色。
着替えさせてはいませんが、他の子だと地味になりすぎるのかしら?
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 1
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全1件
from: Mr.Oさん
2007年06月05日 01時44分52秒
icon
「着物の柄」
1995年のエリーの着物の柄について、これの親メッセージに書きましたが、こちらはそれ以前の着物。
1994年には、一般販売品に着物が登場しなかったようですが、その背景にはそれまで供給されてきた京友禅などの人形用の着物を作れるメーカーさんが廃業されたなどの事情があったようです。
そのためにそれ以降の着物にはプリント柄の生地が裁断されて使われるようになったとか。大人の事情ですね。
さて、この着物は1989年の着物ジェニーのもの。
柄は連続プリントの生地を用いたものではなく、着物に合わせて作られたものであるため、リアルですし、柔かい生地の手触りはステキです。
箱に同梱されているカードにはこのような説明が。そのまま引用しますと「特別な日に着たいピンクと薄紫のあでやかな着物。古典的な蝶柄の模様も優しい色合いでこんなにモダン。」とあります。
今では作れるところもないのかもしれませんが、とてもよい時代でしたね。
(写真は当方のドールサイトからの転用です)
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト