「シャッフル女子高生」
さて、ＣＧ女子高生の締めくくりはやはりプレミアムドールでしょう。
「全部集めて卒業」というちょっと粋な設定で、卒業式のアカデミカルエクセリーナ。女子高の卒業というよりは、もうちょっと先の大学の卒業という感じですが、とってもエクセしちゃっているオーソドックスなエクセリーナです。

「シャッフル女子高生」
シャッフル12番目の女子高生は
「10月 タカラ院大学付属高等学校普通科１年Ｃ組あいこちゃん」
彼女の名前に"ちゃん"が付くのは商標登録の関係だろうか？
実はこのＣＧ女子高生が最初の登場。この年の着物フレンドにも抜擢。
2004年のカレンダーガール（日本文化史THE流行）ではトリの12月にエントリーされていたものの、オクラ入り。理由はドレスが某有名マンガの著作権を侵害しているとして警告され、販売できなくなったというもの。
あいこちゃんには関係ない余談になるが、このときに新たに作られたロングブーツは、その問題のキャラクターの名をつけて、業界では「オスカルブーツ」と呼ばれている。浅草橋のＴ店で手に入るので、「オ・・・ブーツはありますか」と尋ねてみるとよいかも。

「シャッフル女子高生」
シャッフル11番目の女子高生は
「４月 タカラ学園高等部普通科１年Ｆ組　アベル」
彼女は環境委員。どういうことをするのでしょう？
ジェニーメイツの一員としてエリーゼ、エリカ、フランソワ、ルイーズ、ロザーナと共に1990年に発売された。
甘えん坊で泣き虫の15歳。
その性格のためか、ジェニー関連の同人誌ではイジメにあったりしていることもあるらしい。（いじめているのはマリーンだという話も）

「シャッフル女子高生」
シャッフル10番目の女子高生は
「５月 タカラ館高校芸能コース２年Ａ組　サヤカ」
彼女は学園祭運営委員。5月5日生まれ、17歳。
このＣＧ女子高生ではいまひとつ地味な感じがするのは私だけ？
ブラウスにベスト、その上にジャケットをきているので、とっても着膨れしちゃってます。

「シャッフル女子高生」
シャッフル９番目の女子高生は
「７月 タカラ芸術大学付属高等学校美術科２年Ｃ組　たまき 」

タマキいえば、どぎついリップで有名なフレンズですが、このタマキはさすがに女子高生、大人しいものです。
実は、あの真っ赤なリップはちょっと苦手なんですよねぇ。
だからこの子はとってもいい感じなのです、私には。。。

「シャッフル女子高生」
シャッフル８番目の女子高生は
「９月 タカラ女子学院高等部普通科３年Ｅ組　ナオミ 」
新聞委員会の委員長だそうです。

ナオミは1996年に、スーパーモデルクラブの一人として、ジェニー、エリー、フローラとともにＳＡボディで登場。
彼女を好きな人の中には半端じゃない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
どうしても欲しい子が混ざっていたオクでのまとめ出品で、落札してみたら、複数のナオミも入っていました。嫌いじゃないので、全員手元にはいるものの、なかなか出してあげられる機会も少なく、ちょっとかわいそうかも。。

「シャッフル女子高生」
シャッフル７番目の女子高生は
「11月 タカラ大学付属第一高校普通科２年Ｅ組　フローラ 」

体育祭の実行委員と学生証に書いてあります。
ＳＡボディではチアガールもやっていたからでしょうか？
ウチでは極少数派のnewフローラです。
2004年の「日本文化史THE流行」ではゴスロリのフローラがあまりにもツボでお迎えしてしまいましたが、あちらのベビーホワイトの子と比べると、健康的なフローラです。
姫カットもなかなかよいですよね。

「シャッフル女子高生」
シャッフル６番目の女子高生は
「２月 タカラ高等学校普通科２年Ｂ組　ちひろ」

このＣＧ女子高生がデビューの新しいフレンド。よって茶箱とかは存在しないんです。
アニメ『千と千尋の神隠し』の主人公である千尋が名前の由来とされています。
このＣＧ女子高生の後、同年の着物フレンドに抜擢され、最近になって超人気との噂が。
翌2004のＣＧでは「日本文化史THE流行 6月・女忍者」でも登場しています。

「シャッフル女子高生」
シャッフル５番目の女子高生は
「３月 タカラ女学院高等部音楽学科１年Ｄ組　ミツキ 」

ミツキは化ける少女です。
このミツキはとても清楚な感じがして好感度高めです。
このシリーズの中で、実は自己主張が激しい女子高生なのですが、いろいろなものに興味を示しながら、世界的ヴァイオリニストの夢を現実のものにしようとして頑張っている、でも普通のお家の女の子・・・みたいな設定が似合いそうです。

「シャッフル女子高生」
シャッフル４番目の女子高生は
「12月 タカラ女子高等学校普通科２年Ｂ組　キサラ 」

私はリカちゃんをはじめとする、横向きお目目の子はちょっと苦手。よって、キサラも実は・・・なので、キサラはよそでの人気と反比例して少数派。
でも、ENDRESSのレースクイーンキサラとこのＣＧ女子高生キサラは例外。
なんだかとてもお澄まし顔で整っているように思えるのは、バッチリまとまった髪型の効果？後ろのリボンはデフォルトではなく、こちらで結わえたもの。

「シャッフル女子高生」
シャッフル３番目の女子高生は
「１月 タカラ学院高等部英文科専攻２年Ｆ組　マリーン 」

ひじょ〜にオーソドックスなセーラー服。
この制服は某有名女子校の制服のパ★リとされ、その学校の卒業生や在校生に超人気で、別の筋からの求めで品薄にもなったらしい。
もちろんマリーン人気も伴って、おそらくはこのＣＧの中でもっとも人気があった女子高生だったのでしょう。

「シャッフル女子高生」
さて、シャッフル２番目の女子高生は？
「６月 聖タカラ学院高等部家政科２年Ｄ組　シオン」
学生証によれば「美化委員会会計担当」のようです。
ちなみに、小学生は児童、中学・高校は生徒、それ以上は学生・・・と呼ばれているので、正確には「生徒証」なんですね。

オーソドックスな白のセーラー服。
このCGシオンにはピンクの割烹着とマスクが付属していました。
彼女の目は半端でない眼力を持っていますので、実はマスクをするとちょっとコワくなります。