仕事でドイツに行ってきます。
そのため、こちらの更新はしばらく停滞しますが、ご了承ください。
（お休みするとは申しませんが、はたして？？）

グラフィック社から刊行されている「お人形事典」のよれば、ドイツにはかつてペトラというドールが売られていたけれど、ハンガリーからのステッフィなどのドールにおされて姿を消したそうです。
そのステッフィを見つけることができるかな？

更新が進まなくてもサークルは存続しますので、過去まで遡っていろいろと再発見していただくのも良いかと思います。
たとえば、何人のティモテが登場しているか・・・など（笑）

ドールつながりの方からメール着信。
リーメントの食玩「着まわし30days」を箱買いしたって。
そういえば1/6ドールサイズのドレスの食玩、出るんだっけね。
ちょうど有楽町の某量販店に仕事で使うパネルを購入しに行くところだったのと、そのパネルを清算したキャッシャーの真横が食玩売り場ということが重なり、あっけなく真似っ子してしまいました（笑）
リカサイズともジェニーサイズともつかない感じのドレスたち。
ＮＢの子たちに似合うかしら、でもメールを送ってくれた方のいうように、私の看板娘のティモテに着せてみるのも楽しいかも・・・と思いながら、ＮＢで一番の美人さんにまずは７番のサテンキャミワンピを。
活躍の機会が多くて肌がきたなくなってきたので、ボディの汚れを落とすためにお風呂に入れたついでに、髪の毛もシャンプーしたので、ちょっとばかりまだ乾ききっていないから色っぽさアップ？
それにしてもドール服の食玩とは恐れ入りました。。。

2000年のナチュラルボディ３色ジェニー。
白肌・普通肌・超日焼け肌の３色が登場。
特に超日焼けのジェニーは、ジェニー史上最強の真っ黒さんで、その後もこれほどに焼けたジェニーは出てきていません。

さて、この３人にちょくちょく登場してもらってナチュラルボディならではの魅力を引き出せたらな、なんて思ったりします。
私も最初は扱いづらいなと思ったものですが、写真のモデルとして見た場合、継ぎ目なしボディは、特に肩の線を活かしたポージングができるのでステキです。
たいていのナチュラルの子は、ドレスを着て箱の中にくくりつけられている状態では、だらんとした力のないポーズ？で、そこから形を整えていく必要があったりするのが、苦手な方が多い理由でもあるようです。「コンプリート・ジェニー・ファイル」の本にも出ていますが、肩をぐっと上げてあげたり、ガニマタになっている脚を内側に寄せて閉じてあげたり、ちょっとばかりウォーミングアップが必要ですね。脚は正座するくらいに何度かぐっと曲げてあげると、ちょっと膝小僧が出てきますがリアルな脚になってきます。

ちょっと前の写真ですが、ティモテのＣＡヴァージョンです。
背景は実際のＢ７４７。
すでに退役したクラシックジャンボのラストフライトの時に撮影した写真です。

こ〜ら、そんなところに腰掛けて邪魔をしちゃダメだよ

あら。

ミツキついでにミツキのおまけ写真館。

彼女の十八番は「プロコフィエフのピアノ協奏曲」。
最終楽章の終盤、激しい鍵盤連打が実は彼女の大好きな部分。
（･･･と勝手に設定）

ジェニーは1991年の１年弱、フェイスデザインとボディが変わったことがあった。
俗に「1991年フェイス」「ひらめ顔」と呼ばれるジェニーがそうで、同年2月に登場し、12月に元に戻されるまで販売された。
ヘッドモールドはK119から90K-ONE22のモールドとなり、目がやや小さくなるなどのフェイスデザイン変更が施された。
ボディも28センチとエイティーンとは差別化をしながらも同じ背丈になった。
今思うに、従来の17歳のジェニーとエイティーンジェニーのギャップが大きく、その差を縮めようとリニューアルさせたのではないかと思えなくもない。
だが、実際には不評で元のジェニーに戻されることになる。
1991年には、前年同様にジェニーコレクションやジェニートレンディが多く発売となった。プラケースでの販売。

きゃ〜
おもた〜い

仕事で徹夜になって家に帰れなかったため、どのドールとも面会できず。。。
けっこうさびしいものです（笑）
そのまま出社し、すぐに外出し・・なんてのが今日の行動なので、次のドールの登場は何時になるでしょうか？
少しだけ期待して待っていて欲しいな、なんて。