2000〜2002年の間、短命に終わってしまった新しいボディ。
ヘッドに首を差し込む以外に、継ぎ目のないボディが特徴。
扱いづらいと不人気だったため、早々に姿を消したらしいのだが、これまた慣れてくると、けっこうポーズが自由だったりする。
特に立ち姿は微妙な体のひねり・ねじれをうまく表現できるし、着せる服によってはバストラインの美しさ、肩を露出させたときのキレイさなどは魅力。
ただし、深く曲げると反発が強いので、正座などのポーズは無理。

一向に解決の兆しも見えないマイアルバムの異常。
そんなにかかるものなのかしら？
人任せ、たらいまわし、無責任状態。
なんかそんなことになってはいませんか？

まあ、文句を言ってばかりじゃおもしろくないし、タダで使わせてもらっているのだから、気長に待ちましょう･･･とはえ、画像がない状態を続けるのもおもしろくないし。

というわけで、まだ余裕のある容量。
普段の画像３枚分になってしまうけれど、すこしずつアップしてみましょう。

あちこちのサークルでも指摘されていますが、写真をアップロードした先の「マイアルバム」に異常が発生しており、新たな画像のアップロードを控えています。
というのも、アップロードした画像の３〜５倍以上の容量を消費してしまうため、限りあるスペースを無駄にしてくないという理由です。
その異常に関する情報はいまのところありませんが、そのような事情から、いましばらく静観したいと思います。

オリーブはフランス出身、ジェニーと同じ17歳という設定で、「プリティオリーブ」として1988年7月に発売されたフレンド。
3月3日生まれという設定は後になってからのもので、デビュー当初は単に「魚座」だけだった。
ヘアアレンジドールとしてはティモテが有名だが、実はオリーブのほうが2年も先輩だったりする。
多くのヘア関連の小物、「くるくるカールブラシ」というヘアメイク用の小道具などが充実し、大きな箱に入って販売された。
このくるくるカールブラシは、後のセレブカールマリーのカールブラシとしても用いられ、なかなか長寿の付属品だったりする。
このオリーブはデビュー当時に迎えた子。付属品などは手元に残っていないが、デフォルトのドレスは黄ばみなどが著しいものの、現存しているので着用してもらった。

ティモテったちを外に連れ出すために準備をしていて気がついた。
中国産になった緑目のティモテ、着ているものがずいぶんだらしなくなったなぁ・・・と写真の左の子を眺めていたのだが、まてよ･･･と別の中国産初期の緑目ティモテを連れてくると･･･
襟元がだらしない感じになっているのは、実は伸びちゃったとか縫製の悪さではなく、もともと縫製が異なる半そでシャツ？が存在していたのだった。
脱がして広げてみればわかるのだが、襟のレースの長さも２センチくらい違う。たまたま長めに作ってしまったというレベルではなく、違うところで違う作り方をしていたに違いない。
ロットの違い？
けっこうロングセラーだったこのティモテゆえ、それは存在してもおかしくはないだろう。

リカちゃんのママは、実は一番変化が激しくて、こちらで５代目。
以前は小柄なママだったのだが、このママになってジェニーとボディを共通化が図られ、首可動にもなった。
髪型はソバージュだったりストレートだったりするのだが、現在販売されている「きれいなママ」はカールのヘアで、アイプリのアイシャドウ（瞼上）の色も変更になった。

さて。
パパとママ、どちらが売れているでしょう？
浅草橋情報では、パパだそうです。
実生活でのママの印象がドールにも影響しているのでは、という推測らしいです。
その点、パパには「やさしいパパ」という夢をもつことができるのだそう。