『東京レイヴンズ』3話の感想です。
　戦闘シーンのクオリティが高く面白かったです。
　特に原作にない北斗VS阿修羅との戦いはスピード感があり見応えがあってよかったです。けど、1話でも思いましたけど阿修羅が符術を使うのは違和感が……。原作でも簡易式を通じて符術を使ったりしましたけど、アニメのように機械的に射出して使うのはイメージと違うんですよねぇ……。
　それと、春虎にも戦闘で原作にない活躍がありました。式神だけでなく主人公にもちゃんと見せ場を作るあたりなかなか良い展開だと思いましたね。
　さて、次からは次回予告で出番を待っていたコンだけでなく、塾長、大友先生、京子、天馬などのメインキャラも一気に登場するので楽しみです。

　『勇者になれなかった俺は……』第2～4話の感想をまとめて。
　あまり期待してなかったんだけど、原作よりも情緒と雰囲気があって意外と面白い。
　勇者になれず不満だらけだった日常がフィノとの出会いによって次第に悪くないと思うようになっていくラウルの変化とアルバイトとして少しずつ成長していくフィノの様子が丁寧だし、オリジナルキャラ達にしてもラウルやフィノに絡んでキャラや話に奥深さを出しているし、原作よりもずっと面白くなってました。

　『東京レイヴンズ』2話の感想です。
　クオリティは良いんですが、気になるところが多かったです。
　1話ではあまり気にしなかったんですが、式神などのCGが浮いているのが気になりました。そういえば、呪捜官が式神を使ってましたけど、あれは仁王？
　あと、夏目の声が気になりました。喫茶店で怒るシーンの声なんですけど、ドスが全然きいてないので春虎や周囲が怯えているのに違和感を感じました。それに、BGMも合ってませんでしたね。

『東京レイヴンズ』2クール確定しましたね。
　てっきり1クールだと思ってましたから、2クールという情報があった時は半分以上疑ってましたけど、本当だったとは……。しかも、ペースから考えると1部完結までありそうですね。ただ、ペースが早いと省略などされて改悪されるんじゃないかと若干不安があるんですが……。

　あと、月刊ライバルで連載された『sword of song』読みました。
　これからどうなっていくのか続きが気になるとても面白い話でした。

　それと、新しくデジタルコミック誌ミルフィでも連載が始まるそうです。
　タイトルは『ANOTHER×holiday』で短編を基にした話らしいです。
　少女漫画誌なのが若干引っかかるんですが、短編の漫画化なので少し楽しみです。

　さらにドラゴンエイジで新連載の予定があるそうです。
　とあるキャラを主人公にしたスピンオフらしいです。
　主人公が誰になるのか気になるんですけど、あまり期待はできそうにないかな。なんせ『RED AND WHITE』なんて黒歴史級の駄作を作ってくれたくらいですからね。

僕は土曜日にしか行けなかったので羨ましいです(笑)

PⅤ３弾も迫力があり、最新刊の発売がもうすぐなのでテンション上がりっぱなしです！

1話が面白く、また最後の爆弾発言で大きな話題となり、さらに2クールなのが明らかになり嬉しい限りです。

土日にあざの耕平さんのサイン会と東京レイヴンズのトークショーに行ってきました！

サイン会は新刊が出ないため今回は色紙にサインする形式でした。サインの間に少しお話しすることができてすごく嬉しかったです。BBB愛を語って東京レイヴンズへの応援をしました（笑）。

トークショーは春虎、冬児の中の人、夏目の中の人の花澤さん、鈴鹿の中の人の佐倉さんでとても面白かったです。収録現場もさぞいい雰囲気であろうことが想像できました。
そしてその中にこれからの映像を一部見せてくれるところがありました。戦闘シーンのCGの使い方がうまく、迫力がすごかったです！　そして夏目とコン、かわいいぞ！

2クールということで、1部までやってくれるのでしょうか？　いい出来になりそうなので、これからも楽しみです！

『ハイスクールD×D』の短編の感想。
　どうやら冥界でもゆるキャラブームらしく、ゆるキャラを極めるべくサイラオーグとリアスの父親と一緒に山へと修行しに行くという色々とツッコミたくなる話でした。
　それにしても、貴族の当主と次期当主がゆるキャラの着ぐるみ着て山ごもりとは相変わらずカオスだ。そういえば、サイラオーグとリアスの父親が短編に登場するのはたぶんこれが初めてだな。それと、リアスの父親の名前がまだ不明だな。影が薄いとはいえ、そろそろ付けてもいいと思うんだけど……。
　それと、以前短編で登場した人魚のリリティファも登場。何でも日本への留学を希望しているらしく、これは本編登場の伏線か？ ただ、下半身が魚なのはどうするんだろうな。悪魔は姿を変えられるらしいからそれで人間の姿になるのかな。

　『東京レイヴンズ』の短編の感想です。
　夏目がソーシャルゲームにどハマリする話で、最初は戸惑いながらも次第にエスカレートしていき、ついには立派（？）なゲーム廃人に……。そして、ゲーム廃人の末路ともいうべき結末に悲哀を感じました。
　ソーシャルゲームに限らずゲームはほどほどにしましょう。特に課金制のソーシャルゲームは夏目のようになると本当に悲惨ですし……。

『東京レイヴンズ』第1話を見ました。
　PVでの期待を裏切らないクオリティでしたね。
　原作ファンとしてはペースを上げるために省略や改変があったのは少し引っかかるものがありましたが、そこまで気になるほどものではなかったので全体的に良かったです。
　あと、次回予告の「シュッと刺して、捻る」と繰り返すコンがなんともいえない味を出していて笑わせてもらいました。
　それと、次回予告でコンの登場まであと3話とありましたから、1巻はどうやら3話で終わるみたいですね。このペースで考えると1クールで3巻までやるとしても、短編が2話か3話くらい入る余地がありそうなので良かったです。けど、短編は2巻～3巻の空白期間を補完するものだし、面白い話も多いのでもっとあって欲しかったんですけどね。

　『勇者になれなかった俺は……』第1話の感想。
　正直、あまり面白くなかったので5巻くらいで打ち切られると思ってたんですが、打ち切られる気配もなかったので4巻くらいで切りました。それがアニメ化までするとは……、予想外です。
　さて、アニメの方ですが、とりあえずアニメオリジナルキャラの追加が印象的ですね。そのおかげでラウルの交友関係や舞台が拡がって原作より良くなってました。オリジナルキャラ達が話にどう絡んでくるのかに少し興味がありますね。