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from: どらごんさん
2008年12月30日 00時12分04秒
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今月の富士見ファンタジア
今月は『鋼殻のレギオス』、『量産型はダテじゃない!』、あと『ハイスクールD×D』の1巻と2巻を買いました。
で、今回は一気に感想も書く事にしました。
『鋼殻のレギオス』
リーリンがツェルニにやってきた直後のエピソード。正直、こういった過去エピソードを本編シリーズとして出すのはどうかと思ってるんですけどね。今更かもしれないけど……。
それはともかく、女の戦いです。リーリンの登場でニーナ、フェリ、メイシェンがレイフォンを巡る女の戦いをやってます。もちろん鈍感王のレイフォンは気付いてませんが……。それにしても、ついに全員と○○をやってしまったレイフォンはどうなるのやら……。個人的にはニーナを応援してるんですけどね。
あと、何気にエドの独白が好きでした。確かにレイフォンみたいなタイプは呪いの一つもかけたくなりますよね。
『量産型はダテじゃない!』(完結)
1巻以降はイマイチだと思ってましたけど、最後は面白かったです。全体的な話はありがちな感じでしたけど、今回はナンブの戦いが良かったです。何百という敵をなぎ倒す最強のヒーローではなく、自分にできる戦いに全てをかけて勝利するという量産型の意地を見せてくれた最終巻でした。
『ハイスクールD×D』(1巻)
デビュー作の『電蜂』が好きだったので買ってみたんですけど、見事に路線変更してました。まぁ、それは覚悟の上だったんですけどね。
それはともかく、説明的なストーリーだったのであまり面白くなかったです。キャラクターにしても、心情描写がありきたりというか記号的で個性を感じませんでした。あと、バトルも盛り上がりにかけてましたね。
『ハイスクールD×D』(2巻)
1巻と比べると結構面白くなりました。特に面白くなったのはバトルで、主人公が単なる力押しではなく色々と能力を駆使するのが良かったです。ただ、反則的なパワーUPを一気にやっちゃいましたけどね。
それと、記号的だったキャラクターに個性が出てきたのも良かったですね。特に主人公の必死さが良かったです。1巻だとその必死さが展開の都合にしか見えなかったですけど、今回は結構引き込まれました。なんだかんだで熱い主人公って好きなんですよ。-
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