「Re:Re:BLACK BLOOD BROTHERS 賢者転生」
　アダムはほとんど活躍しませんでしたけど、かなり強かったんじゃないかと思ってます。
　最大の根拠はセイが死んでる事ですね。『導主』側でセイを倒せたのは強力な肉体に憑依したザザくらいですけど、それでもちょっと役不足かと。そうなると、あとはアダムくらいしか思いつきません。それに、香港聖戦でも真銀刀を使わざる得なかった状況にあったみたいですし、やっぱりかなり強かったと思います。
　そうなると始祖は成り立てでもかなり強いとなるんですが、ギルバートはあまりそういう印象はなかったので一概にはいえませんけどね。まぁ、人工的に誕生した始祖というのもあるかもしれませんが……。

　あと、短編を2巻までしか読んでないのはもったいない。特に4巻のクィーンＭ編はミミコにジロー、サユカや鎮圧チームも暴走してとっても面白かったのでオススメです。

「Re:BLACK BLOOD BROTHERS 賢者転生」
　やっぱりダールの九龍になった理由はそんな感じなんでしょうね。短編のほうにはペンテルスは出てきてるんですね。短編まだ２巻までしか読んで知りませんでした。
　戦闘で見てみたいのはアダムぐらいですかね。ラスボスなんできっとすごい戦いがあるだろうと思って読んでたんですが、結局アダムの戦闘はなかったですから。
とういうか、アダムは強さはどのくらいなんでしょう？始祖でも成り立てではそんなに強くないのかな。

「Re:Re:BLACK BLOOD BROTHERS 賢者転生」
　ダールが『導主』についた理由はある程度分かる気がします。アダムが言っていたように『導主』の血統は弱者で、磨り潰されていく弱者であるカーサを見捨てられなかったから『導主』についたと思ってます。あくまでも推測ですけどね。
　で、そんなダールと旧知の仲だったペンテウスも改めて見てみたいんですよね。短編の読みきりでは直情的な正義バカといった印象でしたけど、何を思ってダールと戦ったのか見てみたいです。それに、月下で最強の剣士同士の戦闘も見応えありそうですしね。
　そういえば、香港聖戦で見たい戦闘ってありますか？

「Re:Re:BLACK BLOOD BROTHERS 」
　言おうと思ってたのに先を越されてしまいましたね。せっかくなので久しぶりにアニメを見ました。まぁ、一度見た事があるので可もなく不可もなくと言った感じでなんですが……。
　キャラ絵の方は原作のイメージにかなり近いですよね。そういえば、初めて見た時は香港時代のセイやクロウ、ツアンなど原作では絵のなかったキャラを見て『おおっ！』と思ったりもしたものです。いやー、懐かしいなぁ。

「Re:Re:BLACK BLOOD BROTHERS 賢者転生」
　香港聖戦で気になるキャラクターだと陣内とダールです。この二人についてはどらごんさんと同じ意見ですね。
陣内は本編だと一歩引いたところにいたけど、香港聖戦ではジローと共に戦っていますしね。若い陣内の活躍が見てみたいです。
ダールはどのように九龍になったか。本編ではほとんど語られなかったけどカーサが関わったことみたいですよね。
　もし香港聖戦の話が出るとしたら作者さんには腰をすえて３〜４巻ぐらいのボリュームで書いてほしいです。贅沢な望みですが。

「Re:Re:BLACK BLOOD BROTHERS 」
先週からGYAOて゛「BBB」のアニメの無料配信が始まりました。

TVの時は見ていなかったので見させてもらいましたが、キャラ絵が好いですね。

「Re:BLACK BLOOD BROTHERS 賢者転生」
　やっぱり香港聖戦は読んでみたいですよね。戦闘も面白そうですけど、ダールやナブロが『導主』に染まった経緯やら、陣内や神父の活躍や共闘への経緯あたいりを読んでみたいんですけどね。あと、個人的に聖騎士ペンテウスも見てみたいですね。
　アキツキさんは気になるキャラクターとかいますか？

「Re:Re:BLACK BLOOD BROTHERS 賢者転生」
最終巻に文句をつけることはないのですが、アダムの出番が少なかったですよね。九龍側はカーサをメインだったのでしょうがないかもしれませんが。
香港の時はもっと出番があったのかな？
香港聖戦の話を読んでみたいと思っているんですが、作者さんはＢＢＢから新シリーズにシフトしたみたいですし無理なのかな？

「Re:BLACK BLOOD BROTHERS 賢者転生」
　最終巻でなにより印象的だったのは激しい戦闘よりもアキツキさんと同じでカーサ達でしたね。それぞれの戦う理由はハッキリとは分かりませんでしたけど、全員が九龍血統改め『導主』という家族を守ろうという想いを強く感じました。だから、一人また一人と散っていく姿がとても切なかったです。

「Re:BLACK BLOOD BROTHERS 賢者転生」
　１０巻が１１巻のための下準備だったので、１１巻は最初からトップギアって感じですね。
激しい戦闘が繰り広げる中、だんだん九龍側が追い詰められてくのがすごくよかった。これだけ敵側のことを書いてるのも珍しいのかな。
　表紙にもなったいるミミコ、ジロー、コタロウの三人での月見はとくに書かれていることはなかったけどいい場面だった。ここでやっと九龍の血統、カーサ、賢者の護衛者の宿命、すべてのことに区切りがついたのでしょう。
　それで最後は、どらごんさんが言うように物語まだは続くという感じですね。本当に最終巻に相応しい内容でした。