10日発売なのに昨日届いたため早速読みました。
『アクセルワールド』
『ほうかご百物語７』
『夜と血のカンケイ３』
『ロウきゅーぶ 4』

アクセルワールドはやはり大賞をとるだけあり面白い。読んでいるとぐんぐん引き込まれていきました。３巻から続くとなっていて4ヶ月待っていたかいもあり満足のいく内容でした。

放課後百物語も大賞受賞作にふさわしい、アクセルワールドとは違ったほのぼのとしたお話。ヒロインである妖怪のイタチさんは男性も女性も思わず微笑んでしまいそうなくらいに可愛らしい中身と外見。
妖術が使えなく人間になってしまったイタチさんも個性的な主人公やメンバーたちも良かったです。

夜と血のカンケイも吸血鬼である夜音が正式に高校に転入。正式な部員にもなり清水も入ったためにとても面白い内容になっていました。

ロウきゅーぶ。これは放課後百物語よりも欲しかった小説でした。まだ読んでいないのであとでゆっくり読もうと思います。

『そらのおとしもの』もやはり笑えました。時間が空いていたときにDVDと動画サイトで視聴したときからとても楽しく見ていましたが、小説も面白かったです。

今月に入って失敗したと思う小説は今のところないですね。あとは
『かぐや魔王式 6』
『世界の危機はめくるめく！５』
『バカとテストと召喚獣7.5』

バカテスは間違いなく当たりでしょうけど、残り2つがどうなのかわからないですね。

来月は『スイートライン』『れでい×ばと』
『電波女と青春男 4(短編集)』もでますし楽しみです。