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from: どらごんさん
2010年04月09日 21時39分14秒
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東京レイヴンズ
ドラゴンマガジンであざの耕平さんの新作の連載が始まったのでその感想でも。いやー、書こうと思ってたんですが、すっかり忘れてました。『BBB』のあとがきに
ドラゴンマガジンであざの耕平さんの新作の連載が始まったのでその感想でも。いやー、書こうと思ってたんですが、すっかり忘れてました。
『BBB』のあとがきにあったように陰陽師ものです。陰陽師が職業として成立している現代が舞台で、主人公の土御門春虎は陰陽師の育成機関である陰陽塾の落ちこぼれ。それもそのはず、陰陽師の名門である土御門家の分家の生まれとはいえ元は一般人。なのに、何故陰陽塾にいるか? それには土御門家次期当主の夏目の存在と分家のしきたりが。
1話目としては定番の大まかな世界観やキャラクター紹介といった内容で、作品に引き込むようなインパクトは感じられませんでした。しかし、1話目なのでまだなんとも言えません。まぁ、5月発売の1巻に期待ですね。
それにしても、1巻発売前に月刊少年エースで連載というのには驚きました。よっぽど期待の新作なんでしょうか。
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ぷる、
from: どらごんさん
2010年05月24日 22時54分23秒
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「東京レイブンズ」
稀代の陰陽師安倍晴明の子孫である土御門家には様々なしきたりがあり、その一つが「分家の者は本家の人間の式神になる」というもの。
分家に産まれた春虎は、幼い頃に幼馴染である夏目の式神になるという約束を交わしていた。けれど、陰陽師としての道を捨てて普通の学生として友人達とのささやかで平凡な日々をすごしていた。
そんな中、かつて約束を交わした幼馴染の夏目が帰ってきて……。
正直、話としては盛り上がりに欠けていたんですけど、ヒロインの夏目が良かったです。
最初は生真面目な堅物かと思っていたんですが、最後のオチを知った上で読み直してみると、なんというか、とてもいじらしいんですよ。何よりも肝心の春虎に全く届いていないあたりがいっそ可哀相になってくるくらいで……。この調子だと春虎に想いが届くのはいつになる事やら……。
続きに関しては今のところ先が見えないのでなんとも言えません。『BBB』の九龍血統みたいな宿敵がいれば分かり易かったんですけど……。
とはいえ、2巻はドラゴンマガジンで連載中の短編で春虎の式神になっているコンの話になるんじゃないかと思ってます。コンがちょっと異常なくらいに春虎を慕う理由が分かると思うと少し楽しみです。
それと、ドラゴンマガジンの短編の方は前回以上の受難でそれなりに楽しかったです。ただ、もうちょっと悪ノリがあった方が好みですね。
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ぷる、