「マーケットの中の戦争」
　『這いよれニャル子さん』第6話。
　第4話と第5話を見逃してしまいました。が、大まかに話の流れは理解できたので見逃しても別に問題なかったですね。
　とりあえず、真尋の母親がさらわれて助けに行くんですが、さらわれた理由が実にくだらなかった上に決着がまた酷い。まぁ、このくだらなさが気楽に楽しめる理由なんでしょうけどね。
　そこまでがAパート。Bパートからは、水着回に温泉回というサービス回に……。そして、ラストでは予想を上回る展開に……。まさか本当に喰われたという事にはなってないでしょうけど、さて？

「八坂真尋は静かに暮らしたい」
　『這いよれ！ニャル子さん』第3話。
　ニャル子を狙う新しい敵が登場したと思ったら、即効でやられました。そんなわけで、ただのいじられキャラだったのかと思っていたら、ニコニコ動画のコメントから察するに2巻の敵だったらしいです。
　あれ？ ……ちょっと待て。これってつまり、1巻を2話、2巻を1話で終わらせた？ 2話で展開が早いなとは思っていたけど、まさかそこまで早かったのか？ だとしたら、一体どれだけ端折ってるんだか……。　

「さよならニャル子さん」
　『這いよれ！ニャル子さん』第2話。
　第2話にして敵組織を壊滅するとは……。いくらなんでも展開が早すぎる。まぁ、ストーリーには期待してなかったので別にどうでもいいんですが……。
　パロディは相変わらず多く、ネタとして見る程度には楽しかったんですけど、早くも少し飽きてきました。正直、パロディってたまに見ると楽しいんですけど、飽きるのも早いんですよね。

「第三種接近遭遇、的な」
　『這いよれ！ニャル子さん』第1話。
　よく話題に上るし、友人にも勧められたので見てみました。
　クトゥルフ神話の邪神であるニャルラトホテプを美少女キャラにしたというのでラブコメ的な作品かと思っていたんですが、見てみるとパロディネタ多数のギャグアニメで、友人の「ネタとして見る分には楽しい」という感想に納得しました。
　ニャルラトホテプを美少女キャラにしたのはどうかと思っていますが、パロディとしては楽しかったです。それに、ニコニコ動画だとコメントで元ネタが分かるのでより一層楽しめましたね。