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from: どらごんさん
2013年06月16日 19時55分54秒
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アクセル・ワールド
前々から興味があったものの今まで読む機会がなくて読んでなかったんですが、ようやく読みました。
ちなみに、アニメ化した際に全話視聴済み、およびwikipediaを読んだのであらすじは大体知ってます。
『ソード・アート・オンライン』でも思いましたけど、物語の軸であるゲームが面白そうですよね。
自分自身を投影して作り出されたデュエルアバターで戦う対戦格闘ゲーム。自分だったらどんなデュアルアバターになるのか興味がありますし、実際にやってみたくなるような魅力があります。
そして、加速という特権を賭ける事で、ある意味で命を賭けるのと同等の緊迫感があるのがいいですね。『ソード・アート・オンライン』と同じ「これはゲームであっても遊びではない」という作者のコンセプトを感じます。
ただ、ゲームよりも人間ドラマの方が面白かったです。劣等感の塊である主人公が戦いを通じて本当に大切なものを見出すという王道展開は読んでいて心地良かったです。-
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コメント: 全3件
from: どらごんさん
2013年08月31日 21時46分17秒
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『アクセル・ワールド』2巻を読みました。
飛行アビリティが通用しなくなり強さに限界を感じたハルユキの葛藤とそれを乗り越える展開、同じように強さの限界を感じて強い力に手をだしてしまったチェリー・ルークとの対比が面白かったです。
実は今回ハルユキにとても共感しました。自分も何をやっても上手くいかなくなって失敗する事が怖くなり、果ては何もできなくなってしまったなんて事があったんで、ハルユキについ自分自身を重ねてしまいましたね。
それと無制限中立フィールドの存在によって、ブレイン・バーストがただ加速して戦うだけの対戦ゲームではなく、複雑な感情や人間関係が入り乱れるもう一つの世界として確立したと感じました。
けど、エネミーやショップや呪いのアイテムのせいで、ブレイン・バーストは対戦格闘ゲームというよりもMMORPG、『ソードアート・オンライン』でのニブルヘイム・オンラインに近い気がするのは自分だけですかね。
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