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from: どらごんさん
2010年04月09日 21時39分14秒
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東京レイヴンズ
ドラゴンマガジンであざの耕平さんの新作の連載が始まったのでその感想でも。いやー、書こうと思ってたんですが、すっかり忘れてました。『BBB』のあとがきに
ドラゴンマガジンであざの耕平さんの新作の連載が始まったのでその感想でも。いやー、書こうと思ってたんですが、すっかり忘れてました。
『BBB』のあとがきにあったように陰陽師ものです。陰陽師が職業として成立している現代が舞台で、主人公の土御門春虎は陰陽師の育成機関である陰陽塾の落ちこぼれ。それもそのはず、陰陽師の名門である土御門家の分家の生まれとはいえ元は一般人。なのに、何故陰陽塾にいるか? それには土御門家次期当主の夏目の存在と分家のしきたりが。
1話目としては定番の大まかな世界観やキャラクター紹介といった内容で、作品に引き込むようなインパクトは感じられませんでした。しかし、1話目なのでまだなんとも言えません。まぁ、5月発売の1巻に期待ですね。
それにしても、1巻発売前に月刊少年エースで連載というのには驚きました。よっぽど期待の新作なんでしょうか。
from: どらごんさん
2013年11月17日 00時37分59秒
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『東京レイヴンズ』10巻の感想です。
ついに第2部がスタートしました。
第1部から約1年後、古くから呪術を伝え裏家業の呪術犯罪者が集う星宿寺を舞台に、十二神将、夏目、春虎が集い、それぞれの思惑が絡む展開はとても面白かったです。
さて、第1部から気になっていたといえば、やはり夏目と春虎のその後。夏目は普通の体ではなくなってしまいましたが、性格的には変わってないので安心しました。春虎は性格や行動原理は春虎っぽいんだけど、夜光としての記憶もあるようだし、春虎なのか夜光なのかちょっと判断がつきませんが……。
ちなみに、他のキャラのその後も長官と夜叉丸との会話で少しだけ触れられてます。ただ、天馬は不明。9巻では状況を覆したというのに長官達に気にかけられてないのはなんか哀れ。というか、ひょっとして長官達って鴉羽を解放したのが天馬だって気づいてない? だとすると、また天馬に裏をかかれるなんて展開がありそうですね。
第2部になって新しい十二神将などの新キャラも登場しました。その中でも注目なのは、やはり秋乃ですね。秋乃は眼鏡、ドジッ娘、ウサ耳となかなか強力な属性を持ってます。さらにラストで明かされる名字は驚愕もの。秋乃の存在がどういう意味を持ち、これからどんな影響を与えるのか楽しみです。
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kotori1012、