電撃文庫の新刊がいつもは10日発売なのに９月６日にでることになりました。

私は、６日に秋葉原に行き1・『メロンブックｽ秋葉原』に開店1時間前から並び「ラッキーチャンス」のサイン会の整理券を手に入れてしかも
2・『AKIHABARAｹﾞｰﾏｰｽﾞ本店』で「タロットのご主人様」七飯宏隆ｻｲﾝ会の抽選券を手に入れる。
３・有隣堂ﾖﾄﾞﾊﾞｼAKIBA店に電話予約制なので９時に電話して『森口織人の陰陽道』のサイン会整理券を手に入れるのです。

それも『電撃文庫秋の祭典』でサインをしてもらうためです。他にもステージやラジオの公開録音や抽選会もあります。
電撃文庫についている
「電撃の缶詰め」に抽選券がついています。

興味を持ってくれたならＨＰを見てみて下さい。

　今月は『L2 詐欺師フラットランドのおそらくは華麗な伝説』と『召喚士マリア 堕天使に安らぎを、真の名に微笑を。』の2冊を買いました。

　え〜と、『L』はどんな話かというと、ヒモやってた詐欺師バーンと竜の力を持つ『竜徒（ドラグ・ジーン）』の少女アーティアとのラブコメかな？
　で、その2巻なわけですが、1巻で不満だったキャラや世界観に厚みが出てきたので少し面白くなってきたという感じですね。特にバーンとアーティアが自分の知らない相手を知っている人物の登場で戸惑ったりするのは不器用で微笑ましかった。
　ただ、ノリが軽すぎて若干苦手。どうも相性が悪いみたいです。


　『召喚士マリア』はおちこぼれ召喚術師のマリアが色々な事件を解決するという話で、今回で完結です。
　いきなり最終決戦になったという気もしますが、捕らえられたところを仲間が助けにきたり、かつて戦った相手が援軍として力を貸してくれたり、燃える展開があって面白かったです。
　しかし、少し詰め込みすぎという感じだったのがちょっと残念かな。どうせなら2巻に分けてじっくりと描いて欲しかったですね。

　自分は大学２年なんで年は近いかな。
ラノベは富士見と電撃の物が多いですね。最近だと「鋼殻のレギオス」「輪環の魔導師」が面白いです。
　ラノベの新刊情報なら「ラノベの杜」ってサイトが便利ですよ。

　出たので購入。作家とイラストレーターのインタビューが中心でした。
「フルメタ」の賀東招二と四季童子の対談は面白かった。最終巻の執筆はまだまだのようですが・・・。対談で知ったんですけどＯＶＡの特典で本編登場人物が先生として登場するドラマＣＤがあるみたい。聞きいてみたいな。
それと最後にあったラノベについての座談会は面白いので、ぜひ次のこのラノでもやってほしいな。出来たらページ増しで。

　はじめましてシンさん。おすすめありがとうございます。
「どらドラ」は５巻まで読んで止まっていたんですけど、これを期に続き買ってみるかな。
それと「とらドラ」と作者、絵師が同じの「わたしたちの田村くん」って読んだことありますか？気になっているんだけど、やっぱり面白いのかな？

>>どらごんさん
「とらドラ」はラブコメですよ。でも主人公がモテないラブコメです。アニメ化するみたいですしこれを期に一巻だけでも。
一巻読んで自分はバトミントンのサーブをスマッシュで打つのはどうかと思いましたね。

　ドラゴンマガジンで読切りがあったので買ってみました。
　少しは面白いかと期待してたんですが、ハズレでした。世界観やキャラクターに中身が感じられませんし、展開も面白くなかったですしね。
　けど、続きに期待して今月発売の2巻も買ってみようかと……。

　それにしても、タイトルの『L』って何の意味があるんだろう？
　本編を読んでも分からなかったんだけど……。

　レンタルマギカ〜魔法使いの妹〜で本編に挿絵が一つもなかった。表紙はアストラルの女性人＋オルト＋妹で自分的にレンタルマギカの表紙の中でもお気に入り、本の内容ともあっているし。
でも、カラーイラスト２ページで本編挿絵がなしは勘弁してほしい。
自分がラノベ読むうえではイラストは結構大事な要素なんですよ。pakoさんのイラストは好きですし。

　表紙で全員セーラー服着てるけど何でオルトもきてるんだろ。女性人はともかくオルトは男ですよ。謎だ。

　読むラノベがなかったのでバッカーノを買ってみました。
成田さんの作品は何冊か読んだことあるので、面白いに決まっていると信じて購入。
　感想は面白かったです。
マフィアとバカップルと不死の酒の物語。バカップルの行動は素晴らしいのかな？話をややこしくする行動してたけど、最後は綺麗にまとまるようになったし。
作者は主人公は特に決めてなかったようですが、自分は主人公はフィーロで読んでました。でもバカップルが主人公というのもアリかな。　
　面白かったので続き買っていこうと思いますが、続きは１２冊あるみたい。結構な数字です。もっと早くから読み始めればよかったな。