「とある魔術の禁書目録」の小説を今日友人の家で見ましたが、11巻だか12巻だかに美琴が表紙にでているやつは、美琴ととうまのあまりでませんでしたが、ほとんどデートの話が面白かったです。

それと関係ないんですが、ついに屋敷のほうから「アルバイト」というのをやらせてもらえることになったんですが、何が面白くてやりがいのあるものかわかりませんので良かったらどなたか教えてくれると嬉しいです。

その通り、『とある魔術のインデックス』はアニメもマンガも小説もとても面白いのです。
しかし、深夜放送なので眠い目でいつも見ています。

全然関係ないですが、昨日初めて「美容院」に行きました。男がいなく女の人が少しいたけど緊張しました。ただでさえ短い髪なのに、ｱｷﾂｷさんも行ってみることをおすすめします。

　放置していたとらドラ６巻を今頃になって読みました。とりあえず面白かった。グレた北村をたち直すためにありえない行動というか暴走する大河と竜児。
でも、読むのが疲れた。飽きたってわけではないけど読むのがつらい。面白いシリーズなんでいつかは読むだろうけど、続きは今は遠慮しておきたい。

今自分の中ではラブコメよりアクションかファンタジーが読みたい気分です。とりあえず「ドラゴンキラーあります」ってやつが面白かったから続き読むとして、それから「とある魔術の禁書目録」がアニメ見たら面白かったのでまた読もうかな。

水曜日か木曜日にMF文庫の新刊がでます。
お薦めとしては「えむえむ」です。よければ読んでみて下さい。
そしてもう1つ、
「迷い猫オーバーラン！
拾ってなんていってないんだからね!!」
スーパーダッシュ文庫
松　智洋

ツンデレの女の子たちがでてくるラブコメです。
面白そうなので読んでみようと思います。

　今月の富士見の新刊は新シリーズが3つほど出てたんですけど、どれもピンとくるものがなかったので結局これしか買いませんでした。

　で、とりあえず今回はシリアスな中編とコメディな読み切りという内容でした。
　中編では結構好きだった『老牙ニザリ』のキリマが再登場したのが嬉しかったですね。今回登場した『月匠ゴーバン』のエリーゼを巡るキリマ達『老牙』の暗殺者とジロー達との戦いはなかなか面白かったです。
　できれば、この2人には本編にも登場して欲しいところですけど、本編も終盤だからさすがにもう無理そうなのがちょっと残念。

　読み切りは意外にもアリスが大暴れします。それはもう、ジローのみならずカーサやケイン、クロウすら戦々恐々するほど怒ってます。まぁ、そんなアリスに翻弄されるジロー達がまた面白いわけなんですが……。
　それにしても、丑の刻参りで木に何十本の五寸釘を素手で打ちつけては木を破壊し続けるアリスは怖かった。

　９月に「鋼殻のレギオス」と「火の国、風の国物語」の新刊読んでからまったく読んでませんでした。「薔薇のマリア」の新刊は買ってから放置だったけど読み終わったので感想でも。
　今回は短編です。とりあえず読んで思ったのは、やっぱりマリア・ローズは好きになれないなという事。
本編が進むににつれて成長してるのは分かるけどどうにも苦手です。とくに最初のフテクサレデイは読むのがつらかった。この話のマリア・ローズは悪いところしかなくて本当にZOOのメンバーはいい奴だなと改めて思いました。

＞人を殺す禁忌のケダモノになりたがり、さりとて人であることを
＞諦めきれない臆病物。異常と正常の境界に立つものをマージナル
＞という。

　主人公の摩弥京也がこのマージナルという存在です。主人公が管理人のアングラサイトで連続殺人犯と知り合い命を狙われるようになり、連続殺人の被害者を姉に持つ南雲御笠と犯人を捜す。
グロくてえぐい内容かと思ったけど、思ったよりひどくはなかった。主人公がたまにぬけているところがあるけど、こういう話の主人公ならデスノートの八神月みたいな方がいいな。

なんとなく買ってみたけど、はずれでもなく当りでもなかった。
雰囲気は「ＧＯＴＨ」と似た感じでしたが、自分は「ＧＯＴＨ」の方が面白いな。

私立三十三間堂学院はP390ほどあって内容も面白かったです。

ついに、電撃文庫の新刊を手に入れました。
・はにかみトライアングル・放課後百物語
・私立三十三間堂学院
・ラッキーチャンス
・とらドラ

放課後百物語はやっぱり最高に面白かったです。100点中80点位でした。
はにかみトライアングルは40点位でした。
とらドラはなんか進路について真剣に考えれる良い話になっていました。60点位でした。
他は時間をかけて味わって読むつもりです。

是非、・ラッキーチャンス・私立三十三間堂学院
そして、放課後百物語を読んで見てください。あらすじを読んでみて、まだ読んでなくても間違いなくお薦め作品です。
私立三十三間堂学院はP370もあり読みごたえばっちりです。

　富士見書房のHPで発表がありました。
　まぁ、相変わらずというか今回は大賞なしです。
　準入選は『全ては授業参観のために』
　佳作は『これはゾンビですか？ はい。魔法少女です』と『甘い過日』の2つ。

　新人作品は面白そうだったら買う事にしてるんですけど、今回はあらすじを読む限りだとどれも微妙そうでした。とりあえず『全ては授業参観のために』くらいは買っておくべきか。