バカとテストと召喚獣6巻はあまり笑うところが少なくて残念でした。
5巻のほうが面白いですね。5ヶ月も待ってたのに残念でした。

　意外にアッサリ和平交渉に。その前に何か一波乱あって欲しかったんですけどね。それにしても終始クラウディアに圧倒されるジェレイドとカルレーンはちょっと情けなかったですね。ただ、ジェレイドとカルレーンはそれぞれ何か企んでますから、これから色々とやってくれると期待してます。
　一方で北の傭兵と農民達による決死隊の悲壮な戦いは凄惨でした。一人でも多くの敵を殺すための作戦を選択し続ける戦いはジェレイドやアレスとはまた違った面白さがありました。ただ、ラストではやっぱりアレスがデタラメな強さを発揮して終わったりするんですが……。
　それと、レアニール側からも新キャラが登場しました。しかも、緑神アトラスの申し子たる姫巫女といういかにもミーアと対を成しそうなキャラです。一体どんな力をもっているのか続きが楽しみです。

【本の名前】
「バイトでウィザード」

【作者・イラスト】
　　椎野美由貴　&　原田たけひと

【出版社】
　　角川スニーカー文庫

【あらすじ（簡潔に）】
　　前半は、光流脈という魔術を使える双子のドタバタ喜劇。
　　後半は、敵組織との対決になります。

【感想】　
　　最初はドタバタの喜劇で、普通のラノベでしたが、
後半のメインストーリーに移行してからは　行きつく間も無いほどのシリアスな展開が素晴らしかったです。
　ラストシーンは　泣かされてしまいました。

　前半で止めてしまう人も居るでしょうが、頑張って後半まで読んでください。　　きっと楽しめますよ！　

｢生徒会の五彩｣のｐ111にでてくる｡鍵とﾈｯﾄで話していたﾕｷという人物なんですが、あれはもしかして真冬ですか?それとも他の誰かですか?

それと「ベン・トー」がシリアスギャグアクションとなっているんですが、シリアス強めですか?それとも「生徒会の一存みたいな少しだけですか?」

　今回は香港聖戦前夜と本編との決戦前夜2本立てという感じで、九龍血統視点が多めでした。今まで九龍血統視点が少なめだったので面白かったんですけど、クライマックス寸前なのを考えれば九龍血統側の視点が物足りないのが少し不満だったりします。
　そして、来月の『賢者転生』でいよいよシリーズ完結するようです。いやー、今から本当に楽しみで仕方ないです。ただ、あとがきを読む限りだと香港聖戦の話がなさそうなのがかなり無念だったりするのですが……。

私は去年来たばかりなのでよくわかりませんが……。
それと「生徒会の五彩」今読み終わりましたがとてつもなく面白かったです。
100点中90点はあげられます。
アキツキさんがお書きになったスーパーダッシュ文庫などの作品は何点中何点ですか?
それで買ってみようかなと考えているので

　自分が読んで面白かったラノベをいくつか挙げてみようかと思います。

・烙印の紋章（電撃文庫）
　奴隷だった主人公が死んだ王子の影武者になり、故郷と家族の復讐をする。作品の雰囲気は少々暗くて地味かなと思うのですが、人物のの感情などしっかり書かれていて面白いです。

・ツァラトゥストラの階段（電撃文庫）
　特殊能力を持ったやつらがお金や生命を賭けてゲームします。ゲーム中の駆け引きなんかは面白いのですが、自分は日常会話の方が好きです。１巻は尻すぼみな感じだったのですが、２、３巻は良かったです。

・ベン・トー（スーパーダッシュ文庫）
　コメディです。スーパーの売れ残り半額になった弁当をめぐる熱くて馬鹿な話です。自分は電車の中で読もうとしましたが笑いがこらえれず読むのを断念しました。

・六畳間の侵略者！？（ＨＪ文庫）
　これもコメディです。家賃５千円の部屋を借りた主人公の所に幽霊少女、魔法少女、地底人、宇宙人の皇女が六畳間の部屋を侵略しに来る。テンポよく話がすすんで掛け合いも面白かったです。１巻はキャラ紹介的な感じだったかな。

　実は今日この『ライトノベルの世界へ！』は二周年を迎えます。これも参加してくださる、読んでくださる皆様のおかげで続けてこれたと思っています。ありがとうございます。
　これからも読み続けてくれる皆様がいる限り続けていきますのでよろしくお願いします。
　

そうですか。
私の大学はやはり有名大学だからか数ヵ国話せる人ばかりで、まぁ私より話せる人はあまりいませんでしたが。他でもそうなんですね。りがとうございます。

それと度々ですいませんが、美少女文庫とは、どういう小説か教えてもらえませんか?何故か携帯やパソコンで検索しても見れなくて(検索ヒットしなくて)よくわからないんです。

あと「蒼穹のｶﾙﾏ」はコメディ重視ですか?「生徒会の一存」のような?

さきほど日本に戻ってきました。
かたくるしい会話やフランス語やイタリア語などの通訳などもしたので大変でした。パーティーで母に呼ばれて通訳したり、壇上で挨拶したりと飛行機以外で休める時間がなくて、もちろん小説も読む暇がなかったです。帰りはさきほどまで飛行機の中で寝てましたし、行きは目を通しておいて資料を読んでたりしましたから。
どらごんさん、オススメ教えて下さってありがとうございました。
それで「蒼穹のｶﾙﾏ」の内容を教えてもらえると助かります。
ちなみに「生徒会の一存」みたいな読みやすい小説がありましたら教えてもらえませんか?

あと、大学生で7ヶ国語しか話せないとは日本人も落ちたものだなと、パーティーにきていて初めてあった同年のイタリア人男性に言われたんですが、やはり国際社会で生きるものとして7ヶ国語しか話せないのは恥ずかしいんでしょうか?不快な気分になったので何話しているかわからない振りをして通ったので。