今回はショウがちょっとだけ真面目になりました。圧倒的な戦力差の前に弱気になるユーゴへ負けた時の責任全部を一人で背負いこむな、負けて誰かに非難された時は逆に「だったらお前がやれ」と言い返して庇ってやるという言葉には友情を感じずにはいられませんでしたね。
　今回の話でエターナルに召喚されるのはLVがその人の魂の強さに見合った時というのが判明したんですが、ユーゴはリーダーとして人を導いていく強さ、ショウは仲間を支える強さだと思いました。
　勇者として期待を背負っていくユーゴとそれを支えるショウの今後の戦いが楽しみです。特にラストはとんでもない事態になってしまいましたし……。
　あとがきでは次回ショウに春がくるとかなんとか……。お気に入りのキャラなのでそろそろ少しくらい報われて欲しいんですがどうなる事やら。

いつりまにか気がつきませんでしたが、
第14回スニーカー大賞《大賞》受賞作『シュガーダーク』（著：新井円侍　イラスト：mebae）

「ハルヒ」以来だそうですね！

12月1日に発売です。

　相変わらず姪の在沙以外はどうでもいい駆真のノリと勢いの暴走話です。特にラストの暴挙には呆れを通り越して笑うしかなかった。在紗の前では国の一大事でさえ些事とは、さすがは姪馬鹿というべきなんだろうか。
　一方でシリアス展開も始まってきました。けど、基本コメディの作風にシリアスをどう混ぜていくのか。今後の展開に期待したいところですが、駆真のキャラを考えるととんでもなくバランスが悪くなりそうで不安なんですよねぇ。まぁ、そこらへんも含めて楽しみではあるんですけど……。

1位のｶﾞﾙｶｼｱﾝ王は、常に民たち(私の場合は使用人の方たち)のために最善の考えをして、自分より民のために働くそして動く姿に感動したからです。
私も使用人の方たちに料理や掃除などを教えてもらって、たまに間違ったら叱ってもらえる。そうして育ってきたために杉乃宮家のような歪んだ相手の気持ちを考えない人間にならなくてすんだ。だから、私もｶﾞﾙｶｼｱﾝ王のよいに民(使用人)たちのために動ける人間になりたいと思ったからです。

2位にﾕｰｺﾞを選んだのは、どんなときでも先の先まで考えて行動し、たまに考えて無謀だとわかっていても動き始めるところに共感したからです。私も絶体絶命のときに最悪なかけをしたことがあるので、自分でも友人に言われたからではなく、少し似ている感じがしました。まぁ私は頼りない人間なんですけどね。

3位のｲｼｭﾗは、いつも辛いときや悲しいときに傍にいてくれた女の子にそっくり(本当に)だからです。私が立場的に言えないことを、いきなり言ってくれたときはかなり驚きましたが、それ以上に嬉しかったことを覚えています。イギリスで色々あって入院したときも日本から来てくれて、そんな優しさや強さが良いと思ったからですね。
どらごんさんは、女性では誰が良いと思いましたか?

1･2巻とも凄く面白いですよね。私は大抵車の中で読んでいるのですが、ずっと読んでいて酔うという感じさえ忘れるほど引き込まれました。2巻<黒の騎士>ではキリトの強さ、妹に出来なかったことをこの世界でしようとする優しさを見ました。私の好きな話<心の温度>では、キリトのはちゃめちゃ振りがスカッとして面白いです。
<朝露の少女>はユイの力に驚きました。ただの子供ではないと思ってはいましたが、プログラムだったのは予想外でした。
<赤鼻のトナカイ>は読んでいて悲しくなりました。キリトの気持ちが痛いほどわかりました。

簡単な感想をしました。

ちなみに、川原先生が書いているもう1つ「アクセル･ワールド」は私にはあわなかったです。

富士見ファンタジア文庫の「蒼穹のカルマ」とはどんな内容ですか?
知っていたら教えて下さい。

「電撃文庫」の今月の新刊を買う人はいますか？
また何を買うかお聞きしたいです。
ちなみに2日早く発売するので関東では明日発売です。
またメインステージでおしていた「電撃文庫MAGAZINE」ももちろん買います。付録が色々あるみたいですよれでぃ×ばとやロウきゅーぶの新作もあるみたいです。

凄く楽しかったです。
去年の秋の祭典は2時間前に行ったら200人以上いたので、速めにホテルを出て6時40分に着いたんですが今度は……300人以上いました。
来た人はいますか？

中に入れたのは開場して27分後。
本店も支店も物凄く人が並んでいて、30分近く並びました。開場限定販売された「電撃パンチランキング2」も手に入りましたしクリアカード10枚・ポストカード30枚(メダル３枚で一回福引きにチャレンジできるんです。ハズレ無しで8等ポストカード10枚)
2回挑戦してカード20枚にアンケートでカード10枚もらいました。
ミニゲームも7つあってどれも楽しかったです。失敗しても参加賞でメダル1枚貰えるので損はしませんでした。成功したら限定クリア下敷きが貰えるんです。1つ1つのミニゲームで貰える下敷きが違うんです。
欲しいものは全て手に入りました。
クリアカードも「アクセル・ワールド、シャナ、とらドラ、乃木坂春香の秘密、れでぃ×ばと」と好きなものが手に入り、特に嬉しかったのが電撃オフィシャル海賊本『電撃BUNKOYOMI』が手に入ったことです。残り10部もなかったうえにサイトにも貰ったガイドブックにも買いていなかったので慌て購入しました。
聞いたら在庫があまり無くこれ目当てでこられたら数分で完売してしまうからここを訪れた人だけに手に入るようにしたと言っていました。
メインステージも、一番前真ん中の椅子に座れて、しかも「乃木坂春香の秘密」1期のOPやEDも聞けてその上「乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつあ」の新OPやEDをフルバージョンで聞けたので大満足です。思わず他の人たちみたいに腕をあげたり手拍子したりしてしまいました。
2日目はミニゲーム中心に遊びました。輪投げやダーツが特に面白かったです。
来年も開かれたら行こうと思います。

　さっそく無料配信で見させてもらいました。
　雰囲気やノリなど原作に近いと感じましたし、杉崎がハーレムを目指す理由などが省略されていたのでシリアスにならずにほのぼのとしていたのはラブコメ作品として良かったと思います。
　すごく面白いというわけではなかったですけど、まったりと見れました。
　あと、スタッフはどうやら会長をマスコットキャラにする気のようです。

　基本的に生徒会メンバー修行編といった感じで、月光が自分の弱さを認めて仲間に頼るなどリーダーとしての資質を開花していくのが印象的でしたね。ちなみに、他のメンバーの修行は省略されてました。
　それと大兎はとんでもない事に。このあたりは『エルウィン』の司法庁を思い出してしまいましたね。それにしても、軍にしろ司法庁にしろ芸風が昔から変わってないと思ってしまうのは自分だけ？
　そして、どうも世界は予言によって未来が確定してしまっているようです。それがどんな未来なのか？それにどう抗っていくのか？面白そうなテーマなので続きが気になりますね。そう言う点では本当に上手いと思います。
　
　あと、『伝勇伝』がゲーム化します。実はドラゴンマガジンの9月号にも情報があったんですが、気付いてませんでした。で、今月号で詳細が発表されたわけですが、ジャンルはRPGで機種はPSPです。自分としてはハズレの予感がヒシヒシとしますが、どうなる事やら。