何と、嘔吐しました。
お酒呑んで、身体に合わなくて塩水で指ゲロしても全然ダメなくせして…何だか分からないのに、いきなり胃が痛くて…
嘔吐…。
何じゃ〜（＠＠；）くったり。
風邪か？
食あたり？
それとも？
分からない。。。
まず、治ったみたいでよかった。
明日から、復活できるかな？
さて…（？？；

昨日は姉の３９回目の命日だった。

久々の実家…
皆がバラバラながら集まった。
孫が５人…女ばかり。
娘も２人。。。
親父だけが男！

ＡＬを認めてはいない親父は自分を分かってはいる。
私が「今は楽に生きてるよ。昔からの生活に比べたら、楽で楽で毎日が楽しいよ！」
親父にそう言った。
母にも言った。

帰宅後、長女と話していると…
「ママ…じいちゃん、ママが今は楽って言った時に、ションボリ下向いて悲しそうに見えたよ。ママは顔見てなかったけど、じいちゃん自分を責めてるんだと思う。私のリスカの事も気にしてるし…何か他に言い方なかったの？」
そう言われた。
「そうか…逆に伝わらなかったか…。じいちゃんには、自分を責めないで！私は今は幸せだし、許してるし…。ママはね、じいちゃんに死ぬ前に、誰の責任でもないんだよって思って欲しかった。自分を責めなくていいよ…。じいちゃんが、そうなってしまった事も、理由はあるはずなんだから…って伝えたかったんだ。」
そう話すと娘は言った。
「ママ…じいちゃんは考えてるから、何も余計なこと言わなくても、今は元気なんだよって伝えるだけでいいと思う。逆に、考えすぎちゃうタイプだから…逆効果じゃないかって思うけど…。」
なるほどって思いつつ、
「何かいい方法はないかな？」
って言うと…
「手紙は？言葉は上手く言えないママの苦手なことだから…文章がいいと思う。」
娘の提案は良い案だった。
私は言葉に誤解を招く発言をよくする。
自分の物差しで話すからだった。
言い方が悪くて違う方向に進むとか、威圧的になってしまうらしいのだ。
自分ではそう感じていないから、かえってたちが悪い。。。

伝えたいことは…

親を昔は恨んだりしたこともあったが、今はその気持ちが理解出来るってこと。
そして、親の取ってきた行動は仕方が無かったってこと。
もう、恨んでないってこと。
今は何より私が生まれて来て良かったと思っていること。
心配してくれるのは嬉しいけど、悲しいってこと。
私は両親に愛されてるし、十分に幸せだってこと。
私も孫も、２人を大切に思ってるってこと。
２人とも、長生きして欲しいと願ってること。
もう、全てのことに後悔して責めないでいいってこと。
いいだけ苦しんで来たことを私達が気が付いていて、もう苦しまないで欲しいって思ってること。

これだけを言いたいだけなのに…
伝える自信が無い。
変に受取らないか気になる…
苦手なだけに誤解されるのが怖い。
死ぬ前に伝えたいし理解されたい。

今年中に終わらせて荷物を一つ降ろそう。

具合が悪くて、 気分が薄暗くて 言葉もない。良くなりたいという願いだけがあるけど、その願いさえも虚しいと感じる。元気だった頃に戻ることは出来ないのだろうか？誰でもいい。つながっていてほしい。

昨日のディケアでの１コマ…

被害妄想と八つ当たりで、メンバーの一人がターゲットに攻め寄った。彼女は統合失調症患者である。つまり病気だ。
彼女は友人に因縁つけて、大声を出していた。
誰もが彼女に対し快くは思うわけも無く、ただ黙って時を待っているだけだった。

事が収まると、彼女は病院を後にした。

その後、あるメンバーが口にする…
「何だか今日は知らんけど疲れたわ。もう俺は帰るわ。。。」
そして、私に話し掛けに来た様子のメンバーが…
「お持ち帰りしないで、この辺に置いて帰ってね…」
そう言って苦笑いし彼を見送った。

それから、私は彼と話し始めた。
自分の生き辛さの根本が何だったとか…
それは新鮮で、淡々と話せる事だった。
彼は言った。
「俺はこうやって話してて少し楽になったよ。それでも少しはやっぱり持ち帰ってしまうんだろうけどね」
私は、まだ悶々としているモノが消えないでいた。

彼に尋ねる…
「それって怒りなの？」
「そうだね。。。」
彼は答えた。
私は話す…
「私は怒りってよりも、不安な気持ちになった。親父とダブってしまうんだ。あれが男の人ならフラッシュバックしてたかも知れない。怖くて嫌で、その場からも最後まで居ることが出来ないで非難したし…。怒りじゃなく不安。。。」
…色々な環境で、色々な感情のコントロールが出来ない。
違うけど同じ。
同じだけど違う。

こうなると、辛い日ってなってしまうから、私は粘った。
病院から帰らず、喫煙室でタバコを吸いながら３０分…
スタッフも共有する喫煙室は、なかなか一人にはしてくれない。
やっと一人になって、ため息が出てくれて…
子供達が何処に居るのかメールで確認してみる。

上の子はＯＧで部活に顔を出していた。
下の子は家に居た。
やっと家に帰ろうと思えて来た。
喫煙室に置いていける荷物があったらしい…
迷わず置き、直ぐにそこを離れた。

家に帰っても、他のメンバー同様に少しは持ち帰った。
朝から頭痛が酷く薬は効かず…
おまけに少し無理して行ったせいもあった。
タイミングが悪かった。
たまたま噛み合ってしまっただけだった。

気になっていた事が、突然に深く気になって来た。
確かめてみる。聞いてみる。話して伝えてみる。
その後、待たされた。
連絡を待つのが辛かった。
しかし、考えてみた。

「これは、当人の問題。私はまた助けたくなっている。また救いの手を伸ばそうかと迷っている。」
連絡は来ない。
連絡しようか、かなり迷う。。。
結論が出た。
「私の事じゃない。手を差し出す必要も責任もない。考えたら分かることだった。放置しておこう。」

眠りについた。
一晩が過ぎた今、頭痛はない。
流石に二度寝ってのを久々にした。
まだパジャマのままでいる。
今日は休息日。

ここに書くことで、確認作業をしている。
ここは私のそんな場所でもあるんだなぁ。
例えばサークルに一人残ったとしても、ここを必要な限りここは私の居場所だ。。。
ここに一人でも居られる。。。意味がある。。。

探し物をしていて出てきた。
下の娘が、
「ママ！これナツい♪とってあるんだね？」
それは昔、娘達が母の日くれたカードだった。。。

下の子（小学校低学年）現１５歳中３

「ママへ
いつも、おせわをしてくれて　とうもありがとう、あと、かいしゃではたらいた　おかねで　なにかをかってくれて　ありがとう。
○○より」

上の子（小学校高学年）現１８歳高校生

「ママへ
いつも、○○のために　お仕事してくれて　ありがとう！！
いつも、家の仕事を　かえってきて　つかれてるのに　やったりしてくれて　ありがとう♪
○○もママの　やくにたつように　がんばるよ。
ほんとに、ありがとう
お仕事がんばってね。
○○より」

貰った時は嬉しいなって、そう思った。

今、読んでみると少し違った。。。

何て、けな気な子なんだろう。
現実的な言い方とか、感謝してくれていて、頑張ってた姿を一番見てくれていて…役に立つように頑張るとか…お金の大切さを理解している。正直、子供らしくはない文章に思えてしまった。
自分が育てていく過程で、道徳心を教えてきたが、自分の子供の頃と比べていた様に感じた。
私が父に言い続けられてきた（思いやり精神というかキレイごとというか…美徳といおうか？良い行いということなのか？）事を当たり前と思って話していた。
「人の立場になって考えてみてごらん？」
いつも言っていた。

何だか今は、
「重荷だったんじゃないか？」
「子供らしく振舞えなかったのは私の育て方に原因あったのか？」
「今、子供社会で生きずらさを感じているのは私の責任か？」
そう感じて読んでいた。

今日のプログラムでＣＰに話してみた。
ＣＰは言った。
「お子さん達は、お母さんの姿を見て育ってきたと思いますよ。今は、どんなお母さんの姿を見せてますか？」
私は
「無理してないお母さん？頑張ってないお母さんかな？」
ＣＰは言う。
「いいんじゃないですか？そのままで…お子さんは今でも、ちゃんとお母さんのこと見てますよ。今のお母さんを見せてあげたらいいんじゃないですか？」
私は聞いた。
「昔は頑張ることを教えていたし、見せてもきたと思うけど…無理しなくても社会で普通に通用することや、そんなに皆は他人のことは気にしてないんだって私が病気になって分かったことを、そのうちママの言ったこと分かるようになるよ。ってそれくらいしか伝えてあげられないし…このままで良いんでしょうかね？何か、きっと自分で気が付いて初めて分かるんだから、別にこのままでいいのかとか、下らないことかも知れないけど、機会があったら聞いてみたいと思ってたんです。」
ＣＰは一貫していた。
「それでいいんだと思います。会話はしてるんですか？」
そう聞かれたんで、
「あぁ、何か家だけみたいなんですけど、ちょっとしたことでも、家族会議するんです。子供の周りにはないらしく、友達に何それ？って聞かれるらしいんですが…下らないことも離婚前から会議の日って朝伝えておくと、帰りは皆早くて…離婚後も３人暮らしになったけど、未だにやってます。子供達も会議しないとダメだね！って言うし！変ですかね？」
って聞くと、ＣＰは笑って
「そのままがいいですよ。ありのままで…。」
そう温かい目で言ってくれました。

自分の責任だって思ったけど、仕方が無かったこと。
病気を発症してから、気が付いたこと、変わったこと…
自分のために変わって楽になりたいって思ってたけど、一番の励ましは、
「ママ変わったよね！変わったよ！」
そう娘達が認めてくれたことです。
親も子供に育てられて親って言われてるんですよね。。。

今は病気になって苦しんで辛くて入院もして、寝込んだりもしたけど、病気になってＡＣを受け入れたことに良かったと思います。
遅くないですから…。
産まれて良かったと思ってます。
辛いけど、楽しいこともあるし…
苦しいけど、嬉しいこともあります。
生きてると色々あって当たり前で、ＡＣだけが色々ある訳じゃないんですよね？
挫けても、自分の為に１日でも長く生きたいと、今は素直に思ってました。

おやすみなさい。

明日も病院です。

先月だったかなぁ…。

子供と皆で会って話したのは。。。

変わっていた気がした。

過去のことだけど謝った。

「アンタの話、私はちゃんと聞いてあげた事が無いかも知れないね？いつも、八つ当たりしてたよね？私は仕事から帰って、いつもグチグチ言ってたよなぁ？悪かったね。話ちゃんと聞いてあげられる余裕なかった。」

何も言わなかった。

返事が無かった。

帰りは私一人が残った…

パパは言った。

「俺に何か出来ることあったら、いつでも連絡よこせ？！」

「うん。ありがとう。」

そうして送ってもらった。

今日、Ｖ６の岡田君などが出演している、劇団ひとり原作の「陰日向に咲く」を娘がレンタルしてきて親子で観た。
数人の人を思い出した。
一番身近な存在は、今は彼女と何とか頑張って生きているらしい。
岡田君演じる「しんや」とかなりダブった。
父親が亡くなった時「自分が殺した！」と彼は泣いた。
それでも、彼は母親や奥さんを悲しませていた。
そして彼は失った。
きっと大切な家族だったと気が付いたかも知れない。
彼は一人になって考えてくれただろうか？
そう願いたい。
彼には、もっと幸せになって欲しい。
幸せになれる事に気が付いて欲しい。

誰もが幸せになる権利があるって、このまえ誰かに聞いた。

弟が死んだ。ＡＣで鬱で薬でアルコール。。。僕は弟の手助けで何とか生きている。その弟は元は賢く優しい人間だった。
僕とおなじ脳出血、僕は生き残り弟は飲みながら死んだ。本人はたぶん僕の経験だと酔っ払って眠いから寝たと思って死んでいったと思う。死ぬ苦しみもなく。自分の予定のなかになかった。。感情の整理に時間がかかる。他の弟や妹の対応に対する感情も。。。。
時間が解決するのはわかっている。自分も死ぬことは間違いないが今日一日できるだけ良い感情で生きたい。

ＳＷに「それは当人同士のの問題だから…」と言われる。
確かにそうだ！！！！！
なんで、部外者の私に話を持って来る当人は「仕方が無い」で済んで、酔っ払ってゴタゴタ不満を言われる私は「口を挟めない」なんだろうか？
親父に物心ついた頃から鍛えられてるから、確かに慣れていた。
八つ当たりはお手の物でかわせる。流せる…。
そこには忍耐があり、主治医は「凄いエネルギーを使う」と言う。
主治医は言った「やられ損だ」「相手が関わりたいんだから仕方がないよな」「よく頑張ったな」「成長したな」「薬１種類減らして様子みてみるか。そろそろ大丈夫だよ！」
私は
「先生、我慢した自分を褒めました。ガキの喧嘩みたいに相手にしなかったよ！だけど…一番最後に流石に切れて「てめーこのやろーいい加減にしれよ！こらっ！聞けって！！だけどじゃねぇんだって！！お前、人の話聞けや！！私は何回も黙ってお前の話聞いたや！！散々飲んで文句言われっ放しだったろう？あること無いことベラベラ他人にまで話して、もう私に構うな！！いい加減解れ！今時のガキでも解るわ。」って言っちゃいました＠＠；親父に反抗していた時以来の暴言だわ。やちゃいましたＴＴ；私もまだまだって事ですね。」
主治医
「それくらい、いいんじゃない！」
私の心の叫び
「えっ、いいの〜？」「まじぃ？」
私
「ですか？確かにストレスかなりで聞いたから言ってスッキリしましたね。あれ、言ってなかったら、まだ今頃もんもんとしてたかも知れない。」
主治医
「だろう？いいんだって！」
なるほど難しい。日本人は黙ってる美徳とか、ややこしいから…。

はぁ〜〜〜。。。
しかし、いつ本当の意味で関わりが無くなってくれるんだろう？
一般社会に居た時は、こんな苦労なかったっけ…。
焦らないで、社会復帰しよう！自分の為に！！！！！
ここが居場所じゃなくなる日が来るまで。。。

あの人のスリップ。。。
考える…
答えは前から知っていたけど…
言えない。
もどかしい…
自分！
自分なのか？