昨日また、帰りのミーティング後からディケアに行った。ちょっとした気分転換の場所に今はなっている。

私と同じ「うつ病」で依存症の病名を持たない、数少ない仲間なんだけど、久々に会った仲間はとても「周りの目」を気にしていると話してくれた。自分も未だに気にはしてるけど、前よりは楽になっていた。どうしてかって？きっかけがあったからだ。

きっかけは突然に来る。自分に有意義なチャンスも、見逃したりモノに出来たりと様々。

私は自分の経験を話した。暫らく体調を崩しディケアに顔を出さないと、特に依存症のACの仲間達は…
「どうしたの？元気だった？風邪でもひいていたのかい？もう大丈夫なの？」
そう聞くの。それは一人じゃなくて何人も同じことを聞いてくる。一列に並んで聞けって思ってた。何度も説明しても「うつ病」がどんなものか解らないから…そりゃ仕方が無い。見掛けは元気そうだし、なった人にしか理解は出来ないほうな病気だもの。

私は「決め付けられる」ことが一番に嫌で辛いことだった。

ディケアに行き始めは「酒？薬？」と聞かれた。「不安とか脅迫とか…うつ病なんだ」そう言うと「ふ〜ん」って話も終わる。今考えたら、それは会話のきっかけの言葉に過ぎなくて、言った人にしてみたら「あいさつ」と変わりないって思える。

ちょっと脱線してきた？話を戻そう…

つまり「自分が感じるほど周りの人が気にしていない」ってこと。

私のきっかけはいつ頃からだったろう？そんなことにも嫌気がさしていて、心配してくれ声をかけてくれる仲間に…
「うん！生きてたよ！」
たった一言で会話するようになった。
「大丈夫だった？と聞かれたら「うん。生きてた…」と答えた。
「風邪かい？」と言われても「違うよ。でも生きてたから大丈夫！」と答えた。
「何よ、アルコールか？薬か？」と聞かれたって「違うんだ。頭がおかしいから来てるんだ。笑」って答えられるようになった。

そう自分の対応を変えても、周囲の人も人間関係も変わりはなかった。自分が気にしなくなると、相手もあまり聞いてこなくなった気がする。気にしなくなったから、言われたことも忘れちゃうのかも知れない。

悩んでいた仲間に勧めちゃった。「生きてた！」騙されたと思って使ってみたらってね。他の仲間も「他人なんか口で言うほど言葉に意味なんてないんだって…」と話していた。他の仲間が過去に同じ経験をしていたのを私は知っていた。人の目が気になるのは、依存症を持たないACには特別にキツイから…人が怖くなって自律神経が乱れて、身体がいう事を聞いてくれなくなる。不安発作が頻繁に起こって体力は消耗する。理性が邪魔をして、何かにお金を使ったりバカをして羽目を外すことすら困難で、自分を責める。外出は出来ないし、人の多いところでは不安発作を恐れ…頑張って外出したって救急車を呼ばれる仲間も多い。出来ない事を無理しないのが「うつ病」の治療の基本。

過去に同じだった。確かに外出が困難なことは減っても無くならない。そんな中でも出来ることもある。人の目を気にするタイプになったのも原因がある。気にしないなんて無理なことに神経を費やすよりも、気になった時に「どうするか」考えた方が私には簡単だった。

なんか
何か、まとまりのない文章な気がする。笑
でも、ここに自分のことを書いて確認作業できたら気持ちが軽くなった感じがする。

誰に読まれても恥ずかしくないなぁ。

どうしてだろう？自己満足してるからかな？人がどう思おうが、自分が楽になれることが嬉しいからかな？



さて、今日は２週間ぶりの診察日。
そろそろ朝食に薬、シャワーして着替えて…苦手だけどバスに乗ろう。




行って来ます！

やっぱり苦手。。。自分のことだけ考えたら、今の余計なお荷物がどれだけ減るのかな？

嫌なこと…少し解るようになった

楽しいこと…ほぼ感じられるようになった

これからのこと…何を解決したら良いのか何となく感じるようになった

今いちばんに片付けること…優先順位があいまい、踏み切れない、自分のことを考えたら「警察」とか手段はあるけど大げさにしたくないし自分が我慢して時間は掛かっても何とか現状で解決したい





時に冷たい人になりたい。厳しい人になりたい。

皆さん今晩は。何ヶ所かパソコンサークル入っているけどここに書き込むのが一番楽です。他の普通の人はなんか元気がよすぎる感じがします。自分が生きずらいせいもあるけど。。。
ここのとこ生活乱れ風邪をひいてしまいました。22日ハイキングあるけどどうなることやら？いい年してなんですがかわいい女性と会えるので楽しみにしているのですが・・・何か写真でもくっけて寝ます。おやすみなさい。

皆さんこんばんわ。昨日パートのレンタカー移動の仕事契約終了の通知が来ました。まぁ〜車ぶつけたからしょうがないけど理屈ではよく理解しているが動揺が収まらない。時間が解決するっし新しいＮＰＯの仕事の準備もしているし少しだけどほかに日当の良いアルバイトもしています。そんな大きな問題ではないのに〜
生きずらさを感じて生きるのはやはり治るというよりは連れて歩かなければいけない。理屈ではそうなるが
生きていくことはしんどい！

今日、随分と体調が楽に感じたので娘を誘い、お古のデジカメは私で新めのデジカメを娘が持参し、近くの公園へ行った。天気も良かったし、娘もバスが苦手だったり通院もしているし引き篭りがちなんで、体力作りにいいからと…。いい感じでおにぎりやバナナやミニトマトを持って行き「気持ちがいいね」なんて語っていた。もちろん天気が良い日は、これから歩いて来ようね♪とか話しながらの矢先の出来事でした。


なんと…


「ぎゃ〜」私は、すぐ前に歩いていた娘を驚かせた。娘は何のことって感じに…一瞬の間があって、娘も「うわぁぁぁぁ〜」２人で走り出した！


へび………


そうです。蛇が小さめでしたが、へびは蛇ですからね。とんでもないです。娘の一歩先にいて、にょろにょろ。。。




走り疲れました。５０メートルも走ったかな？さすがに娘は荷物を持っていたけど早い早い。半泣きで公園の入り口まで、私を置いて行ってました！散々でしたが帰り時間で幸いでした。

初日から蛇なんで、娘は「もう絶対に行かない！！！！！」って言うし…一人では歩くの苦手な私はついてなかったなって諦めるしかありません。さて、これからどうしようかな？蛇さえ出なければと思うほど、何で初日からなのかと残念でした。まぁ、たまに気が向けば一人でも入り口のベンチまでは行こうかなと考えてました。



しかし、別な意味で…
蛇は鳥肌で苦手。
しかし…
人にはビクビクして不安。

どっちがいいのか？苦笑いですね。

やっと今日ここへ来られた。
今、囚われているのは「共依存」。何をしようとしても人と関わりを持つことに恐怖感を味わっている。一緒に住む２人の娘に「卒業したら早くママから離れて暮らしたほうがお互いの為だと思う…」そう家族会議で話してしまう。
こんな状況になったのは数ヶ月前だった。離婚して３年経つのに、その間は何も考える必要はなかったにも拘らず、何と相談を受けると逆戻りしてしまった。彼には親もいるし彼女もいる。私には離婚前から愛情はなかった。娘の父親であることは認めていたが、私達は他人になっていた。それなのに、お金に困っていると相談が来たとき放って置くことが困難だった。辛い…何でなのか辛さは何処から来るのか？自分では訳が分からなかった。主治医が口を開いた。
「それが共依存なんです！」
私は、もう一度聞いた。
「もう私が見切って家を出てから３年も経った…愛情は全くないし、どうしてこんなに嫌な思いをしてるのか分からない。」
主治医は繰り返す…
「それが共依存なんです…」
やっと心で理解した。ＡＣを理解した時と似ていた。ショックだった。何とか今日辺りから落ち着いてきたように思う。
ＡＣのことに関しては「楽になりたい」その一心で本当に楽になれたのだ、また今度だって何とかなると信じて自分に言い聞かせるしかない…。

気持ちの問題は、医者でも家族でもない…ＡＣのときと同じ様に自分自身が「何とかする」しかないと感じている。