スキー初心者が初めてスキーする時に、知り合いに教わるのとスキー教室に入ってやり始めるのでは、習得の度合いが違う。自転車もスクールが手軽に利用できればいいのに、と思う。自転車のイベントの一環でやっているのを聞くが、そこまで足を運ぶのも・・・
自転車は漕げば前に進むもの。漕がなくては進まないばかりか倒れてしまうもの。
漕いでいれば大丈夫！と楽観的な私。ブレーキをかけた途端に気分が↓。そう、適格な止まり方ができずにいたんです。
初めてビンディングで道路に出てみると、お店で教えてもらったことは活かせず、立ちゴケが続き「あ゛〜私にはロードは無理ってことぉ〜(ToT)」と4ヵ月自転車には触れず、、、。しかし、折角買ったのだからと、頑張って乗ってみる。スニーカーなら問題なさそう(^-^)v
ということで、スニーカーで乗り回す。見た目がロード用シューズに見えそうなスニーカーを探して、水陸両用のウォーターシューズに行き着く。これは、紐がないので、ギア盤やペダルにからむこともないし、底もランニングシューズみたいに厚くは無いし、しかも滑らないように全体に凹凸もあるのでペダル上で滑らない。なによりかっこいいんです。
このお陰で、熱海や南房総までミニ旅行もできたしo(^o^)o
少しずつ、走れるようになり、2キロが→5キロが→10キロと乗れるようになった時気が付いたこと。
何故、私は立ちゴケするのか？教えていただいたように、速度を落としながら、左足を外す→止まる→左足を着地→サドルから下りる→右にこける{{{{(+＿+)}}}}
右にコケるのは、何故なぜ〜と自問自答。考えた末、右足を上死点にして止まることにした。そうすれば右ゴケは防げるのですが、なーんか、上手く格好よく止まれず、、、皆ともなんかちが〜う。
サイクリングロードって、止まろうとしている人になかなか遭遇しないので、止まろうとしている人を見つけると、あやし〜いひと化して・・・(/--)/ 観察します。
ん〜違う。降りる時は右足は下死点だ！
やろうとするとコケそうで怖い・・・
先日トライしたのは、左足を上死点に右足は下死点にしておりる練習。
え゛〜この人何を今さらやってんのぉ〜って思われる方が殆どかもしれませんが、ロードをやってみてすぐに止めてしまった方達は以外とこんなところでつまずいているのかもしれません。
やってみたら、えー？＼(◎o◎)／簡単にできんじゃん！
ただ重心を前に持ってたいきゃぁ良い話？
イメージはトップチューブに座ろうとして右足は漕いで右足が下死点にきたら、左足を下に投げ出す。コケそうになって怖くなるのは、高い位置からコケそうになるから。トップチューブまで腰が下がっていればコケに恐怖心なんて現われない。しかも、コケることはなさそう。
重心をどこまで前に持っていけばいいかが分かれば、誰でも乗れちゃうと思う。
但し、チビさんのご指摘通り、上半身の筋力が大切になってくることは充分、分かりました。
腕・腹筋はかなり使いますね。ピクピクパンパンです。
お恥ずかしいのですが、先日の自転車降りの攻略術その1でした(^-^)v